米軍には、終末に備えてゾンビと戦うための軍事作戦計画が存在する

    全体:0月:0週:0日:0

 もしも地獄のフタが開いて、ゾンビの大群が人々に襲いかかってきたら世界はどうなるだろうか? 少なくとも各国の軍隊は米軍に学ぶべきかもしれない。米軍には、対ゾンビ戦を想定した作戦計画があるのだ。

 この軍事計画は「CONPLAN 8888-11」という。

 これは、2011年4月30日に「アメリカ戦略軍(USSTRATCOM)」によって策定されたもので、国民の保護・重要インフラの防衛・ゾンビの根絶などについての詳しい行動計画が定められている。

 アメリカ戦略軍は、核兵器による抑止・防衛・警戒を目的とする部隊だ。その部隊が対ゾンビ計画を策定するってどういうこと?その理由を見ていこう。

References: CONOP 8888: The Pentagon's Actual Zombie Defense Plan

続きを読む...

▼あわせて読みたい
狂犬病ウイルスが変異し、人類を攻撃的なゾンビに変貌させる可能性があるとするイタリアの研究
生き残れサバイバル!ゾンビが現れた時の対処法をアメリカ疾病管理予防センターが指南
もしもゾンビが大量発生したらどうする?疫学的に正しい安全な避難場所を割り出した研究(米研究)
一旦終末入ります。2021年より「世界の終末」が始まり、2028年に再建される(神学論者の予測)
ゾンビの襲来から逃れる最適の隠れ場所を科学的にシミュレーション(米研究)

この記事のカテゴリ:知る / 歴史・文化

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/478152.html

 - karapaia , , , , , , , ,

推し

新着記事

  1. ゴールデンを挑発する子犬、だが仲裁しにきた犬の姿を見て態度一変!
  2. 謎の男性の声に震える女性、睡眠アプリに録音されていた恐怖の瞬間
  3. 専門家が予測する2025年の「ブラックスワン」もし起きたら世界に衝撃を与える5つの事象
  4. ずっと見てられるやつ。色鮮やかな中国風クレープ『煎餅果子』の屋台神業テクニック
  5. 人間の助けを待っていた。電柱から降りられなくなった猫、24時間後にやさしく救助される
  6. 2時間の会話でその人の人格を85%再現する驚異のクローンAIが誕生
  7. 今のインターネットに必要なもの。ロバがオレンジを幸せそうに食べる姿
  8. ハンガリーで、武器を持った10世紀の女性の墓が発見される。戦士の可能性
  9. 次なるフロンティアへ!2025年に注目すべき7つの宇宙ミッション計画
  10. 気配を感じるとチラ見する、かわいらしい抱き着きロボット「みるみ」が誕生!
  11. 赤外線ドローンで330匹以上の迷子犬を救う!イギリスのペット探偵が大活躍
  12. 水族館でプロポーズ中、シロイルカが友情出演!?主役の座を奪ってしまった件
  13. ケニアで正体不明の巨大な金属製のリングが落下し村を直撃
  14. ネコでもクマでもないクマネコだが、ふみふみするのは猫と一緒!
  15. 米軍には、終末に備えてゾンビと戦うための軍事作戦計画が存在する
  16. 高速電波バーストの発生源を特定、超高磁場の中性子星が鍵を握っていた
  17. ポパイとタンタンも!2025年1月1日から著作権切れでパブリックドメインに
  18. ライオンと象の群れに囲まれた危険地帯に迷い込んだ7歳少年、5日後に奇跡の生還
  19. 愛猫のためならえんやこら。メインクーンを肩に乗せて運ぶ91歳のおじいさん
  20. イギリス史上最大級!ジュラ紀の恐竜の足跡が採石場から200以上発見される
  21. マナティの大切なお友達は太い木の棒!ギュっとつかんでいつでも一緒
  22. ファサッとポン!クモが砂に身を隠す仕草が、マニアにはかわいかったりする(クモ出演中)
  23. なぜ会話中に目を合わせるのが難しいのか?脳の処理に原因があった
  24. ロボット間抗争勃発?自動運転タクシーが自動配達ロボットに激突
  25. 酔っぱらったお父さんを家まで導いてくれたのは、なんと牛だった!
  26. 母シャチ「タレクア」にまたしても悲劇:亡き子を抱え泳ぐ姿が再び確認される
  27. 水をたくさん飲むと体に良いのは本当か?科学が明かす最適な量とは?
  28. 猫用ドアを破壊して見知らぬ猫が侵入!飼い猫ズが冷たい視線を送るもしれっと突入
  29. 大規模な海洋熱波の影響で、アラスカのウミガラスの約半数が死亡、生態系の危機を懸念
  30. 逃げ場のないブラックホールから情報が漏れている可能性、最新研究がパラドックスに迫る