次世代の6G通信技術では人体を利用してバッテリーを充電できるようになるかもしれない
全体:0月:0週:0日:0
5Gに続く次世代ワイヤレス通信技術「6G」では、人間自身をアンテナ替わりに使って、ウェアラブル電子機器などを充電できるようになるかもしれない。
6Gはまだ開発段階だが2030年までに開始されると予想されている。
マサチューセッツ大学アマースト校の研究者によると、6G通信に可視光通信(VLC)が利用された場合、人体をアンテナとして使用して、漏れたエネルギーを収集して利用することができるという。
References: Next-generation Wireless Technology May Leverage the Human Body for Energy : UMass Amherst
▼あわせて読みたい
・iPhoneに代わる次世代のツールに?手のひらに情報を投影するAI搭載のウェアラブルデバイス
・次世代の移動通信システム技術は人体をアンテナとして活用する可能性
・市販化間近か?コンタクトレンズ型のAR(拡張現実)デバイスを実際に装着
・人体からエネルギーを集め電気に変換!発電システムを内蔵したシャツが開発される
・未来感が凄い!皮膚に直接印刷して使う健康管理用ウェアラブル・センサー(米研究)
この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 知る
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/471444.html
推し
新着記事
- パンチパーマをあてたようなヘアスタイルがいかしてる、ニジチュウハシにズームイン!
- 今度のドローンはカラスがヒント。飛ぶのはもちろん足で歩いたりジャンプすることもできる!
- 犬たちが愛する落ち葉を守るため、飼い主が本気をだした!だが犬は納得いかない様子
- ノストラダムスの予言、2025年に起こりうる3つのこと
- ノストラダムスの予言、2005年に起こりうる3つのこと
- 月最大のクレーターは想像以上に丸かった!月誕生の秘密を解き明かす手掛かりに
- 中国警察が球形パトロールロボットを導入、AI搭載で犯罪を検知・阻止
- 寝る前にチーズを食べると奇妙で鮮明な夢を見るのは本当なのか?その謎に迫る
- 真っ先に見せたくて…大親友の犬に、生まれたばかりの我が子を運んできた母猫
- 音楽は記憶と感情を結び付け、その時の気分で記憶を変化させる
- 一つ目黒モフとな!?画像加工一切なし、実在する生物なんです!
- サンタクロースの元祖はこんな顔だった?聖ニコラウスの顔を科学的に復元
- 悲しいお知らせ。金星には地球のような生命が一度も存在しなかった可能性が高まる
- LEGOがひまわりストラップ付きフィギュアを販売。見えない障がいへの理解を深める
- 犬とアナコンダと私、仲良く添い寝をするの~って大丈夫なのか?
- 姉さんが寂しそう!弟分の犬、人間を引っ張り撫でるように導く感動の行動
- カニにも痛覚がある?最新研究で脳から痛みへの反応を確認
- なんでわいが下やねん!二段ベッドどっちが上に寝るか問題でハスキーが徹底抗議
- 30万年前の東アジアに生きた新種の古代人類、ホモ・ユルエンシスの存在が明らかに
- 宇宙から繰り返し発せられる謎の電波信号。その正体は2つの星が織りなすダンスだった
- 修道女の裏の顔。刑務所慰問の陰でマフィアとつながり連絡係として活動
- うれしいニュース。世界最高齢のコアホウドリ、74歳で新たな伴侶の卵を産む
- AIチャットボットに怒りや不満を暴露すると、感情が和らぐとする研究結果
- ネコトカゲキス。大好きなトカゲに朝のキスを贈るのが日課となっている猫
- ハワイに住んでいたといわれる伝説の小人族「メネフネ」は実在したのか?
- 北極海から氷が消える日はそこまで来ている。科学者が7~20年後と予測
- ベトナムでレンタル彼氏が流行している理由
- 想像を絶する中世のお城の長距離弾道ぽっとんトイレの歴史
- 蝶に大人気の犬。散歩に出かけるたびに群れで体にひっついてくる
- アメリカ大陸では1万2000年前から人間と犬と友達だった。餌をあげていた痕跡を発見