また深海にすごいのいたぞ!半透明で光りを放ちながら変幻自在に動く新種の軟体動物

全体:2月:0週:0日:0

半透明の体に大きな頭巾、変幻自在に動きながら、ハエトリグモのように獲物を捕食する。しかも光を放つというのだから驚きだ。
このエイリアンみたいな謎生物は、米国モントレー湾水族館研究所(MBARI)がモントレー湾沖の水深2614mの深海を探査中に最初に遭遇した。
これまで誰も見たことがないような生物だったので「謎の軟体動物(ミステリー・モリスク(mystery mollusk)」というニックネームで呼ばれていた。
だが新たな調査の結果、ウミウシの仲間であることがわかったという。
References: MBARI researchers discover remarkable new swi | EurekAlert! / https://www.sciencealert.com/ghostly-creature-deep-in-the-ocean-is-like-nothing-weve-seen-before
▼あわせて読みたい
・半透明のブタのお尻のような面白深海生物「ピックバットワーム」にズームイン!
・イギリスでウミフクロウの新種を発見、ウミウシの一種
・これはかわいい!透明なガラスイカのカモフラージュ術
・別の惑星の生命体みたい!深海の愉快な仲間たちが堪能できる10分間の優良動画
・どうりで葉っぱみたいな形してるぜ。半分動物で半分植物、葉緑体を持ち光合成ができる「ソーラーパワーウミウシ」
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/466283.html
推し
新着記事
- はじめてみる蝶に驚くチョウケンボウのヒナたちの姿がかわいい
- 腰痛を和らげる方法、1日30分ほどのウォーキング習慣が効果的と大規模調査で判明
- オンリートルコ。どこにでも猫がいるイスタンブールの日常
- 8億1500万年前の空気を岩石から発見、地球の古代大気と酸素の謎に迫る
- 8年間胸にナイフが刺さったまま普通に生活していた奇跡の男性。術後もすぐに回復
- オンリーインド事案。牛が病院に侵入して書類を食べる映像が論争に発展
- 水中の捜索救助隊員として抜擢された「コツメカワウソ」素晴らしい実力を発揮
- うれしいニュース、インドの湖で33年ぶりに蓮の花が咲き、喜びと安堵の声
- ジャワサイが絶滅に近づく。生息数残りわずか50頭に
- 約2000年前、古代ローマ時代の巨大浴場、スペインで8年かけて発掘完了
- これは助かる。人型ロボットがタオルをたたんでカゴにしまう家事スキルを公開
- 盗まれては戻ってくるセスナ機、しかも修理までされているという謎の事件
- 亡き親友の犬の写真を見つめ続ける猫の姿にぐっとくる
- マンタの3種目が正式に認定される
- 1年で4個の人骨を発見した名探偵犬、未解決事件の謎に迫る
- 第六感は腸にあった 腸内の神経細胞が食欲を制御するしくみを解明
- AIが見た夢を映像化してくれるデバイスが登場
- 世界最大のイチモツを持つ男性、足元が見えず風呂場で転倒し骨折
- 世界最大のイチモツを持つ男性、足元が見えず風呂場で転倒し骨折
- 保護犬たちを少しだけ助けて!ペット店の呼びかけでメーカーが15トンものドッグフードを寄付
- 南大西洋の深海3500mで40種の新種候補を発見、海底渓谷に広がる未知の生態系
- マヤ文明崩壊の新たな手がかり、ユカタンの洞窟で見つかった13年に及ぶ干ばつの痕跡
- 脳の全体像を再現した次世代の脳オルガノイドが誕生。精神疾患研究に新たな道
- 脳の全体像を再現した次世代の脳オルカノイドが誕生。精神疾患研究に新たな道
- 大胆すぎる。山をごっそり削って建設した中国の高速道路
- 片方だけハサミが大きいカニ「シオマネキ」を観察していたロボットガニにまさかの結末
- 「生きている中で世界最高齢のニワトリ」14歳69日でギネス世界記録に認定
- アフリカで発見された新たな化石が、地球最大のペルム紀大量絶滅前の世界を明らかに
- 尻尾でギターを弾く犬が名演奏すぎる(要音声)
- アメリカの民家に落下した隕石は、地球よりも2000万年古いことが判明