35年間アライグマに餌をやり続けた女性、100匹以上に家を包囲され警察に助けを求める
全体:0月:0週:0日:0
アメリカのワシントン州在住の女性が、「100匹近くのアライグマに自宅が囲まれている!」と警察に通報した。
この女性はこれまで35年間にわたり、アライグマに餌付けしてきたのだが、仲間が仲間を呼び、とうとう対応しきれなくなるほどの数が集まってきてしまったのだという。
アライグマは見た目は可愛いが、成獣は気性が荒く、感染症や寄生虫も持っている危険な野生動物とされている。
この女性も最初は何気なく餌をやっていたのかもしれないが、アライグマの賢さとあざとさを舐めていたようで、「野生動物を安易に餌付けしてはいけない」という教訓を得る結果となったようだ。
References: Dozens of hungry raccoons take over Washington woman's property
▼あわせて読みたい
・泥棒に入ったアライグマ、お菓子を食べすぎて動けなくなる
・置き配されたタコスを盗み食いしていたアライグマの開き直り
・アライグマ、またお前か!天井を忍者の如く移動するスパイ大作戦
・アライグマ、またお前か!またしても屋根に突き刺さっていた
・アライグマって予想以上に賢かった。「カラスと水差し」実験を行ったところ軽くクリアするどころかズルをする個体も(米研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/461531.html
推し
新着記事
- 35年間アライグマに餌をやり続けた女性、100匹以上に家を包囲され警察に助けを求める
- 人間は、悲しんでいるロボットを見ると同情する。その共感力が悪用されることも
- 人間は、悲しんでいるロボットを見ると同情する。その共感力が悪用されることも
- 母ヤギと子ヤギ2匹が消防署付近に出没。なぜか犬1匹も同行していた
- シチリア島の水中洞窟で初期人類、ホモ・サピエンスの移住の手がかりが発見される
- 天の川銀河中心のブラックホールを撮影した画像は本当の姿ではない可能性(日本研究)
- 大麻栽培を疑われた医療機関にSWATが突入、ライフルがMRIに吸着し大変なことに
- こんなことってある?車に乗ろうとしたらナマケモノがハンドルを握っていた件
- 海外NNN事案。雨の日に家に入れた野良猫がシレっと住みつき、肩の上で液状化
- いけるくち?野生動物たちがアルコールを摂取するのは珍しいことではないことが判明
- 高速道路の監視カメラに敵意を燃やす鳥、カメラの目の前で抗議中
- バビロニアの世界最古の地図「イマゴ・ムンディ」を解読、ノアの箱舟伝説と酷似した記述を発見
- 北大西洋の主要海流に崩壊の危機、今後数世紀にわたり、地球規模の影響を及ぼす可能性
- 高い知能を持つタコの腕の秘密を解明するべく、詳細な3Dマップが作られる
- イギリスの医師、果物を切るのに使ったアーミーナイフを消毒せずにそのまま患者を手術
- アパートでハトのヒナを発見。母親が見つかるまでベランダで保護したところ、猫と仲良しに
- 米ニューヨーク市で歩行者の信号無視が事実上合法化、その理由とは?
- 自動ドアの番猫。常に開けっ放しの状態を保つためにコントロールする
- シルクロードの失われた都市2つが、ウズベキスタンの山岳地帯で発見される
- 天王星の衛星「ミランダ」の地下にはまだ液体の浅い海が存在しているかもしれない
- ご近所トラブルで半分刈り取られたモミの木。今や観光名所に
- メキシコの洪水で浸水した地域にサメが出没だとぅ?
- やるならやらねば!マラソンに途中参加したヤギ、ゴールをくぐり金メダルが授与される
- これまでで最も古いジュラ紀の巨大なオタマジャクシの化石が発見される
- さすが亀、諦めない心でついに柵を乗り越えることに成功!
- 大島てる物件か?ストリートビューで1軒の家だけにモザイクがかかっている理由とは?
- 地球から火星までの移動?小惑星に乗ればいいやん?と科学者が提案
- なんとも愛らしい!1200年前の猫がふみふみしていた足跡を発見
- 棚からぼたもちで一攫千金!拾ったお金で買った宝くじが高額当選!
- ケガして動けない高齢の飼い主を救うため保安官代理に助けを求めた保護犬