私も同行しよう。トナカイがハイキング中の2人組と合流、20kmもの道のりを共に歩く

全体:0月:0週:0日:0

ファンタジーの世界を現実に体験できる場所があるようだ。フィンランドのラップランドを訪れた2人組がハイキングを楽しんでいた道中、立派な角を持つ1頭トナカイに出会った。
トナカイはとてもフレンドリーで2人に近づいてきたという。この出会いに感激した2人は「一緒に歩く?」と冗談交じりにたずねたところ、「ならば同行しよう」とばかりに、トナカイは2人のハイキングに参加したという。
結局トナカイは、20km以上の道のりを2人組と足並みをそろえ、寄り添うようにしながら、一緒に歩いてくれたという。
▼あわせて読みたい
・トナカイは食べながら寝ることができる。北極圏の短い夏に適応していた
・角を光らせればよくね?トナカイとの衝突事故を避けるため、角に反射塗料を塗る作戦。その成果のほどは?
・トナカイの大群が作りあげた巨大ミステリーサークル。円を描きながらクルクルと回転する圧巻の光景
・全身真っ白のトナカイさん!野生の白トナカイと奇跡の遭遇(ノルウェー)
・おとぎの国はここですか?フィンランドの森で撮影されたファンタジーあふれる動物たちの写真
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/461751.html
推し
新着記事
- 子供たちの動物を大切にする心を育てるため、ロボット犬を導入(ハンガリー)
- マンホールの蓋が踊ってる!壊滅的ハリケーン到来の予兆では?との噂が飛び交う
- 麻薬の運び屋は猫だった!刑務所に侵入しようとした猫が保護される
- ペンギンのフンが南極を気候変動から守る、地球を冷やす効果を確認
- こんな動画だけ見ていたい!猫にグルーミングされ、とろけそうな表情の犬
- 謎の金属球体がコロンビアの上空を飛行、回収され科学者たちが調査中
- AIチャットボットに有害な情報を出力させる手口が存在、研究者が危険性を指摘
- ヒューマノイドロボット同士がボクシング、初の格闘イベントに向けその戦術を披露
- どんな記録が?ドーピングOKのスポーツ大会が2026年5月にラスベガスで初開催
- マーモットが三つ巴のストリートファイト、だが彼らなりのルールがあってちゃんと守っている
- 鳥にも友情のような関係が存在する。血縁関係のない仲間を長期間支えるツキノワテリムク
- チキチキペンギンレース会場はこちらです。南極で3羽が競うように走る!走る!
- 巨大なヨコエビ類「ダイダラボッチ」は世界の深海の半分以上に生息している可能性
- AI処理能力が100万倍に、アメリカの研究チームが世界最速の量子トランジスタを開発
- オンリーオーストラリア。家に野生のエミューが現れ、プールで泳ぐ
- 親切心があだに?通行人の頭についたゴキブリを払い落としたら激怒される(G出演中)
- パンダの初恋?柵越しで見つめあう青春真っ盛りな若きパンダたち
- うれしいニュース。テキサス州で長年姿を消していたカナダカワウソを再発見
- グイグイいきます!子ヤギがカピバラの子に頭突きラッシュ。これも1種のスキンシップ
- ドイツの下水道探索中に第二次世界大戦時代の地下病院を発見
- ただでさえ巨大な木星だが、かつては今の2倍の大きさだった
- SFの世界が現実に!赤外線が見えるコンタクトレンズが開発される
- 朝目覚めたら巨大な貨物船が自分の庭に突っ込んでいた件(ノルウェー)
- 隣人の飼い猫に餌を与え家に入れていたおばあさんが告訴されるも衝撃の結末が!(スイス)
- アジアゾウの脳はアフリカゾウよりも大きいことが明らかに
- 猫が飼い主の枕元に生きたカエルをプレゼント。飼い主の反応は?
- ポンペイでローマの女神ケレスの祭司とみられる女性の墓を発を発見、壁に見事な彫刻
- ポンペイでローマの女神ケレスの祭司とみられる女性の墓を発見、壁に見事な彫刻
- 中国の宇宙ステーションで未知の細菌が発見される。宇宙で感染する可能性は?
- 冷たいものを食べて歯が痛くなる?その理由は古代魚の感覚組織に由来していた可能性