おこなの?しかめっ面の新種の魚が発見され「不機嫌なドワーフハゼ」と名付けられる

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アブドラ王立科学技術大学とワシントン大学の研究チームが紅海で新種のハゼを発見した。
このハゼ、体長は2cm未満と極小なのだが、その顔は終始怒っているようなしかめっ面をしており、大きな犬歯がさらにその不機嫌さに拍車をかけている。
そのため、グランピー・ドワーフゴビー(不機嫌なドワーフハゼ:grumpy dwarfgoby)などというなんとも不名誉な名前をつけられてしまった。
▼あわせて読みたい
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・太平洋の深海で新種の生物が5000種以上発見される。海底鉱物資源が豊富にあるエリア
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この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 水中生物
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/454636.html
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