6000年前の巨石建造物「メンガ支石墓」の驚くべき建築技術

全体:1月:1週:1日:1

スペイン、アンダルシア州にあるメンガドルメンは、まさに驚異といっていい古代遺構だ。
この巨石建造物はおよそ6000年前に建設されたが、今日にいたるまでまったく無傷のまま残っていて、使われている石ひとつの重量は最大150トンもあるという。
これほどの巨大な石をどうやってここまで運び、建設したのだろうか?
新たな研究により、当時の人類が高度な技術と知識をもち、複雑な工学上の問題を解決する能力にも長けていたことが明らかとなった。
▼あわせて読みたい
・これまでに発見されたことのない青銅器時代の六角形ピラミッドが発見される
・文献でしか知られていなかったローマ皇帝ネロの劇場がついに発掘される
・地下駐車場建設工事中に、3世紀ごろの古代ローマ時代の水道橋と豪華な墓が発見される(セルビア)
・クロアチアの海底で奇妙な構造物を発見。7000年前に作られた石の道路だった
・未知の神に捧げられた古代の砂漠の石の遺構が発見される
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/450358.html
推し
新着記事
- 誰が?いったい何のために?アメリカの道路に500本もの釘が埋め込まれているのを発見
- 飼い主の葬儀に立ち会った愛犬、お墓に埋まった男性を掘り起こそうとする健気な姿に涙
- アート作品のような殻を持つカタツムリの新種を発見、ピカソにちなんだ名がつけられる
- 何それ楽しそう!好奇心旺盛なイルカの大群、電動ボードに乗る男性のまわりを一緒に泳ぐ
- 炭素を豊富に含む隕石はなぜ衝突跡を残さないのか?30年にわたる謎がついに解明
- 皮膚細胞から培養したミニ神経回路モデルで、痛み伝達の感覚回路を世界初再現!
- 1932年発行。第二次世界大戦前の日本の世界地図が興味深い
- 味も食感も本物そっくり!3Dプリントで作る植物由来のイカリングの作成に成功!
- うれしいニュース、島で行方不明となっていたミニチュアダックス犬、539日を経て無事保護!
- 世界初、ドローンを避雷針代わりに利用するシステムを日本NTTが開発
- 世界初、ドローンを避雷針代わりに利用するシステムを日本NTTが開発
- あら、気持ちよさそうに猫がベッドで寝ているわ。うちの猫じゃないけれど…
- 夜の海が怪しく光る「ミルキーシー」現象、400年分の目撃記録からその謎に挑む研究者
- なぜそこに?2世紀の古代ローマ時代の彫像頭部が、教会の土台から発見される
- タコが近づいて抱きしめてくれる。人とタコの間に芽生えた特別な友情
- 花嫁が恐竜になっちゃった!インドの結婚式でドッキリサプライズ
- 人のぬくもりが欲しくて人形に頭を差し出した孤独な野良犬の運命が変わるまでの物語
- やはり猫は神だった!古代エジプトの信仰と交易が生んだヨーロッパの家猫の歴史
- 一方オーストラリアでは鳥がアップを始めたようだ。ゴムを引っ張って飛ばすフエガラス
- 頭に2束のリボンを付けた深海魚を南極で発見、だがリボンの正体は驚くべきものだった
- 死んだはずなのに生きている。死を超える「量子不死性」とパラレルワールドの世界
- 3Dプリントで建てられたスターバックスが米テキサスに誕生、店舗建築の新たな挑戦
- 完全にシンクロしてる!一卵性双生児が同時に同じことを話すインタビュー映像が話題に
- 母親に見捨てられた孤児のセイウチの赤ちゃん、飛行機に乗ってフロリダの水族館へ
- ポーカーフェイスもお見通し、体に張るだけで感情を正確に読み取ってしまうAIデバイス
- リスがついに食べ放題スポットを発見してしまう。お店の種売り場は大変なことに
- 先史時代、子供たちは霊的世界とつながるための媒介者だった。洞窟壁画に隠された真実
- 落花生みたいな小惑星をNASAの探査機ルーシーが激写!太陽系の秘密に迫る
- 世間の筋トレブームに反旗を翻した男性、片側だけ筋トレした結果…
- 家賃を支払う余裕がないため、職場のトイレに住む中国の女性