NASAの探査機が衝突実験した小惑星の破片が火星や地球まで届く可能性

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 NASAの探査機「DART」が小惑星「ディモルフォス」に衝突した際に飛び散った破片が、地球や火星にまで届く可能性があるそうだ。

 仮にそうなったとしても、地球の人々はほとんど何も気づかずに終わることだろう。だが火星では違う。

 最新のシミュレーションによれば、小さな粒子は今後13年のうちに赤い惑星に到達し、流星群となり、火星の空を彩るかもしれない。

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この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙

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