発見された宇宙最古の「死んだ」銀河が現代宇宙論に疑問を投げかける
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ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による天体観測で、宇宙最古の”死んだ”銀河が見つかったそうだ。驚いたことに、その存在は現代宇宙論ではうまく説明できないものだという。
一体何がそんなに問題なのか? それは「JADES-GS-z7-01-QU」と名付けられた銀河が、あまりにも早く星の形成を止めてしまったことだ。
宇宙初期には星の材料となるガスがたっぷりあったと考えられる。ところがその銀河は、宇宙が誕生してわずか7億年後に、突如として死に、星を作らなくなったのだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52330124.html
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