シロナガスクジラの2倍以上。史上最も重い動物かもしれない絶滅種のクジラの化石を発見
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南米ペルーの砂漠でまるで岩のような化石が発見された。それはもしかしたら地球史上もっとも重たい動物だったかもしれない。
新たに発見された『ペルケトゥス・コロッスス(Perucetus colossus)』と名付けられたこの絶滅種は、3700万~3900万年前に海の浅瀬で生きていたクジラの仲間だ。
これまでの動物の重さのチャンピオンは現代のシロナガスクジラで、体重130トンもある。だがペルケトゥスは、その2倍から3倍も重かった可能性がある。
なぜそんなにも重たかったのか? その理由は彼らのライフスタイルと関係しているかもしれないという。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52324673.html
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