第三の眼ならぬ第三の腕。脳で操作する第三の腕を開発する科学者たち

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脳で操作する第三の腕を開発中
 選ばれしものは第三の眼となる邪気眼を持っているそうだが、今、科学者たちが真剣に開発しているのは体に装着することのできる第三の腕だ。

 もう1本腕があったらどんなに便利かと考えたことはないだろうか?手術や作業現場、アート活動など、普通より使える腕が多ければきっと便利に違いない。

 英インペリアル・カレッジ・ロンドンと独フライブルク大学の研究チームは、実際にそのような第三の腕となるロボットアームを”思考”で操作する研究を行っている。

 だが人間が生まれ持った腕は2本だけだ。本来ないはずの3本目の腕を、コントローラーを使わずに思考だけで操作するなど、本当にできるのだろうか?

 これまでの研究では、人間の果てしない可能性を感じられる結果が得られている。その成功の鍵は「使われていない神経シグナル」であるようだ。 続きを読む

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52320153.html

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