両生類が絶滅の危機。カエルの精子を冷凍保存し絶滅を防ぐ計画
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ケロケロと愛らしいカエルたちは実は今、大ピンチにある。世界の両生類のじつに4割が絶滅の危機に瀕していると考えられているのだ。
オーストラリア、ビクトリア動物園のマリッサ・パロット博士によれば、その数字は過小評価されているという。なぜなら研究されてない種ほど、危険な状態である傾向があるからだ。
だがパロット博士は悲観してはいない。彼女には秘策があるからだ。「カエルの精子を冷凍保存」して、種の復活に役立てようというのだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52318699.html
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