水から金色に輝く液体金属を生成することに成功

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水は電気を通さないと言ったら、「いやいや、そんなの嘘でしょ」と思うかもしれない。 水で感電したなんて話もあるじゃないか、と。
だが純粋な水は本当に電気を通さない。電線などが浸かった水で感電することがあるのは、そこに混ざっている不純物が電気を流すからだ。
水が「金属」になる、すなわち「導電性(電気が流れる性質のこと)」を帯びるには、人工的に作るにはちょっと難しい凄まじい高圧がかかっているときだけだ。
だが今回、チェコ科学アカデミーの研究グループは、そのような超高圧なしで純水を金属化することに成功した。『Nature』(7月28日付)で発表されたその水滴は、黄金の金属光沢を放っている。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52304558.html
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