「ごめんね、もう手遅れなの」コロナ感染し重症になった若者が最後に医師に懇願すること「今からワクチンを打ってください」

全体:2月:0週:0日:0

アメリカでは、インドで見つかったデルタ変異株により、コロナ感染者数が再び増加中だ。そんな中、アラバマ州の病院に勤める女性医師が治療に当たっている重症の感染者たちとのやり取りをFacebookに投稿し注目を集めた。
アラバマ州では、ワクチン接種者の割合が国内で最も低く、若い世代の感染者が急増している。その背景にはコロナやワクチンに対する誤った噂を信じ込んでいる人が多いことも関係しているという。
その医師が受け持った若い患者たちも、コロナはただの風邪だと思い込み、ワクチン接種を拒んでいた。ところが実際にコロナ感染し、重篤な症状に陥り気管挿管をする直前に、決まって言う言葉があるという。「お願いです、ワクチンを接種してください」
だが医師がその願いは叶えてあげることはできない。今更ワクチンを打ったところでもう手遅れなのだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52304299.html
推し
新着記事
- オンリー・インド?交通渋滞から逃れるためにスクーターを肩に担いで歩く男たち
- クレーンゲームのぬいぐるみを欲しがる犬のために、通行人がゲットしてプレゼント!
- 好きな番組を一気見することは、心に良い影響をもたらす可能性があるとする研究結果
- なぜ未来人は現れないのか?タイムトラベルは自らを消し去る運命にあるという仮説
- 研究室で生み出された「鏡像生命体」が、制御不能な危機を招くと科学者らが警鐘
- 猫が筒に顔を突っ込む表情がなんともかわいい「プリングルス・キャット」
- クラゲの大群がフランスの原子力発電所に2度目の襲撃、原子炉を停止に追い込む
- 君はともだち。ボーダーコリーと野生のカラスがいつのまにか大親友に
- 2025年9月8日は皆既月食の満月!3年ぶりに赤銅色の満月が夜空を染める
- 毒には毒を。ヒ素と硫化物を体内に取り込み、毒性を抑えた鉱物に変える深海のワーム
- バイキングは本当に無骨だったのか?髪型を整え、身だしなみに気を配っていた可能性
- 70年前の桃の缶詰を開けてみた。果たしてその中身は?
- 車社会アメリカで車の乗り入れが禁止された地区がある、その理由とは?
- 階段が怖くて登れない子犬を励まし続けた2匹の犬と飼い主、そして感動の結末が!
- ワライカワセミの恩返し?ミミズをあげたら、巻き尺をくわえて仕事を手伝ってくれた
- 準惑星「ケレス」に放射性熱エネルギーの痕跡、かつて生命が存在した可能性(NASA)
- コバンザメの吸盤にヒントを得て、体内に張り付き薬を効率的に届けるデバイスを開発
- 犯人はサル。インドで起きた現金紙幣ばらまき事件に人々が殺到
- 大学進学でいなくなった娘の部屋の前で、出てくるのを待ち続ける猫の姿に涙
- 遺体確認につながるか?ダ・ヴィンチの6人の子孫に共通のY染色体を発見
- 遺体確認につながるか?ダ・ヴィンチの6人の血族に共通のY染色体を発見
- ママだけがいいの。パパはあっちいって!近づかれると全力拒否する子犬
- 地球の季節がずれている。過去20年間の衛星画像で明らかになったこと
- 犬型ロボットが宇宙で相棒に!月や火星を自分で考えながら歩く訓練が開始される
- 1万8000杯の水を注文する動画がバズったことでタコベルがAIドライブスルーを再考
- 動物病院に助けを求めた猫の素敵な恩返し、看護師として患者たちを癒す存在に
- クジラとイルカは友達だった?世界中の海で確認された「種を越えた交流」
- 遺伝子の突然変異が馬を乗れる動物にし、人類の歴史を変えた
- たった一つの遺伝子の突然変異が馬を乗れる動物にし、人類の歴史を変えた
- 失われたマヤ文明の都市「白いジャガーの地」を特定、300年以上前の手紙が手掛かりに