絹の糸から防弾チョッキ。しなやかな素材が驚きの強度を実現
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絹といえば、古くからある肌にやさしい高級素材。上品で美しい光沢やなめらかな手触りが魅力で、着物やドレスなどの衣装や寝具に使用される。
そんな繊細なイメージ漂う絹から、科学者たちが驚異の素材を作り出した。
アメリカとイギリスの国際研究チームが、カイコの糸を、熱と圧力だけで加工し、防弾チョッキの素材の開発に成功した。
その強度は、なんと防弾チョッキで有名なケブラーに匹敵する。
開発された絹素材の特長は、強度だけではない。軽くて透明、体内に埋め込める生体適合性まで備え、次世代通信技術への応用まで視野に入るという。
長い歴史を持つ絹の新たな可能性に注目が集まっている。
この研究成果は『Nature Sustainability』誌(2026年5月12日付)に掲載された。
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この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 料理・健康・暮らし
引き用元サイト: カラパイア
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