地球最強生物「クマムシ」が高温に耐えられるメカニズムを解明

    全体:1月:1週:1日:1

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Image by Istock / Thomas Demarczyk

 極寒でも高温でも、真空でも放射線を浴びても、極限環境を生き抜くことができる地球最強生物の呼び名も高いクマムシ。

 クマムシは「乾眠」と呼ばれる休眠状態に入ることで、圧倒的な耐性を発揮する。

 乾眠中のクマムシが高温にさらされても生き延びられる仕組みを、インド科学大学院大学の研究チームが解明した。

 乾眠中のクマムシは体内の熱伝導率が大幅に低下し、体が断熱材のように熱を遮断することで内部の細胞をダメージから守っていたのだ。

 この研究成果は『Journal of the Royal Society Interface』(2026年5月13日付)に掲載された。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
クマムシを火星で生き延びさせる方法を発見。地表の水洗浄が鍵に
クマムシの最強伝説がまた1つ。マイクロプラスチックに対する圧倒的回避能力を持っていた
地球最強生物クマムシが強い放射線を浴びても死なない理由が明らかに
クマムシのタンパク質を人間の細胞に導入したところ老化を遅らせることが判明
地球最強生物「クマムシ」の秘密が明らかに。防御モードを発動させる分子スイッチが判明

この記事のカテゴリ:知る / 動物・鳥類

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/607731.html

 - karapaia , , , , , , , , ,

他の人のお気に入り

推し

新着記事

  1. 地球最強生物「クマムシ」が高温に耐えられるメカニズムを解明
  2. はやぶさ2が目指す小惑星、旧ソ連の探査機である可能性
  3. はやぶさ2が目指す小惑星、旧ソ連の探査機である可能性
  4. 手の平の厚さなんと8cm!「鉄砂掌」で鍛えた中国武術家の手の威力
  5. 下水道でいったい何を?マンホールから謎の男たちが出現しニューヨーク当局困惑
  6. 横断歩道の上で停車してはいけない理由。飼い主を渡らせなかった盲導犬
  7. ハトは肝臓を使って地球の磁場を感知していた
  8. 米軍戦闘機が上空でUFO(UAP)を撃墜する新たな映像が2度目の機密解除で公開
  9. 世界1700万台のデバイスを乗っ取った犯罪ネットワークをオランダ政府が突き止める
  10. 生きたハムスターがクレーンゲームの景品に登場して物議をかもす(中国)
  11. 黒白じゃない。アルビノのジャイアントパンダの最新映像が公開、9歳でも元気に暮らしていた
  12. 写真の中の写真に写る人の感情は希薄に見える「メデューサ効果」の正体
  13. 地球の外核は2010年に逆回転していた。地球の磁場に影響はあるのか?
  14. モーターやギヤがなくてもしなやかに動く、折り鶴型のソフトロボット
  15. モーターやギヤがなくてもしなやかに動く、折り鶴型のソフトロボット
  16. 深海生態系とパンスペルミア仮説の最新知見|極限環境生物学の最前線
  17. サルが現金入りのバッグを強奪、木からお金の雨が降り、人々が拾い集める(インド)
  18. 出産間近の女性が病院の窓から外を見ると愛犬の姿が!義父の粋なサプライズ
  19. 植物はイモムシに食べられそうになるとSOSを発しハチに助けを求める。その仕組みを解明
  20. 銀河を持たない超大質量ブラックホールを発見。宇宙誕生の定説を覆す可能性
  21. AI同士で戦争をさせたらどうなるか?ゲームで検証した結果、核を落としまくる結果に
  22. 韓国のロボットテーマパークでロボットによるファッションショーが開催
  23. 一方アメリカでは、クマが学校に通おうとしていた。フェンスをよじ登ろうとする姿を目撃
  24. 大きさもゴマ、模様もゴマ。台湾で新種のウミウシが発見される
  25. これで火星の砂にはまらないよ!トカゲの動きを模倣した新型の火星探査車が開発される
  26. 億万長者のジェット機が一斉に飛び立ったら終末確定?終末早期警戒システム
  27. アメリカのアニメイベントでレイヤーの足を浸した「足ジュース」が大人気
  28. 長い3本爪がボートにガシッ!泳ぎ疲れたナマケモノが助けを求めてやってきた
  29. ナマコから切断した組織が3年以上生きていた。ベニクラゲとは別の不死性を確認
  30. 3I/ATLASの正体に迫る|なぜ青く光り、なぜ異常なのか?最新研究まとめ
×