大量絶滅を生き延びた。2億5200万年前の哺乳類の祖先の卵の化石を史上初確認

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卵の殻の中に復元されたリストロサウルスの胚のイメージ図 Image credit:Pictures – Professor Julien Benoit Drawing – Sophie Vrard

 かつて哺乳類の祖先は卵を産んでいた。2億5200万年前に生きた哺乳類の祖先の卵の化石が史上初めて確認され、私たちの遠い先祖が卵生だったことが証明された。

 南アフリカとフランスの国際研究チームが最新のX線技術で分析したところ、その卵を産んだのは、哺乳類の祖先にあたる草食動物リストロサウルスであることがわかったのだ。

 大型の卵を産み、生まれた直後から自力で生きられる子を育てるという繁殖戦略で、史上最大と言われるペルム紀末の大量絶滅を生き延びたことが示された。

 この研究成果は『PLOS ONE』誌(2026年4月9日)に掲載された。

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この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 動物・鳥類

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