より多くの種の鳥に受粉してもらうため、自ら姿を変えた植物、ナガミカズラの驚きの進化

    全体:4月:0週:0日:0

FavoriteLoadingお気に入りに追加
台湾中部で撮影されたナガミカズラの黄緑色の花とミミジロチメドリ mage credit:Jing-Yi Lu.

 鮮やかな「口紅」のような赤い花を捨て、あえて地味な黄緑色へと姿を変えたつる植物がいる。

 ナガミカズラと呼ばれるつる植物は、特定の鳥に依存するのをやめ、より多くの種の鳥に受粉してもらうために進化を遂げたのだ。

 アメリカの研究チームはこの植物が50年来の進化の定説を覆す、驚くべき生存戦略を持っていたことを明らかにした。

 日本では沖縄県の西表島にのみ自生し、絶滅危惧種にも指定されているナガミカズラは、美しい姿を捨て、生き延びる道を選んだのだ。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
世にも奇妙な寄生植物。光合成を捨てクローンで増える「ツチトリモチ」の謎を解明
驚異の生命力。コケの胞子が宇宙空間で9カ月間生存、8割以上の発芽を確認
キリマンジャロで独自の進化を遂げたユニークな植物「デンドロセネキオ」
ガラパゴスの野生トマトに進化の巻き戻し。数百万年前に持っていた毒を再び復活させる
雷に打たれると強くなる木が存在する!熱帯雨林で発見された巨大樹の驚きの進化

この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 植物・菌類・微生物

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/581836.html

 - karapaia , , , , , , , , ,

他の人のお気に入り

推し

新着記事

  1. うれしいニュース。ケニアで地域絶滅が疑われていた「マウンテンボンゴ」を再発見
  2. 100年前、眠りについたまま起きられなくなる謎の病が流行した。現在も正確な原因は不明
  3. 宇宙服の下はPRADA製。56年ぶりに月に降り立つ宇宙飛行士のインナーがおしゃれイズム
  4. 半年たっても逮捕できず。自動運転タクシーで逃走した窃盗犯の行方がわからない
  5. ちいっす!巨大コウモリが柵にぶら下がって犬を絶賛観察中
  6. ちいっす!巨大コウモリが柵にぶら下がって犬を絶賛観察中
  7. コアラ急増で大量餓死の危険性。不妊手術による管理策を検討(オーストラリア一部地域)
  8. 木星の軌道のすぐ外に惑星製造工場があった可能性
  9. インドがオタク大国に?ホワイトハッカーが日本のアニメ少女の姿でテレビに登場
  10. アメリカの中にある独立国家、スロージャマスタン共和国の面白い法律
  11. コヨーテの群れと行動を共にしていた行方不明の飼い犬が11か月ぶりに家族と再会
  12. よっしゃ、食べてOK!キバタンは仲間を観察して食べられるかどうかを学ぶ
  13. ミイラ「アイスマン」から生きた酵母が発見され、パンを焼くことに成功
  14. ナチスのエニグマ暗号を解き明かしたイギリスの暗号解読機器「ボンベ」の歴史
  15. 37歳の女性が12歳に成りすまし養女になろうとして逮捕される(ブラジル)
  16. 山道に暗黒の穴が!よく見たらカワウソの赤ちゃんだった
  17. マルハナバチは誰かに教わらなくても自分だけで問題を解決することができる
  18. サハラ砂漠で発見された隕石が、45億年前に砕け散った原始惑星の存在を示唆
  19. 高さ1kmへ。世界一高いビル建設が急ピッチで進行中(サウジアラビア)
  20. 悪魔とUFOを関連付けた発言でベテランのエクソシストが教会から解任される
  21. 高さ1kmへ。世界一高いビル建設が急ピッチで進行中(サウジアラビア)
  22. 悪魔とUFOを関連付けた発言でベテランのエクソシストが教会から解任される
  23. カラスの救助に協力したら、お礼の品々が次々と届き、犬の散歩にも一緒についてくるように
  24. 数十年姿を見せなかった30頭ものシャチがイギリス沖に結集し、人々が歓喜に沸く
  25. 一部の人にしか聞こえない謎の音「ザ・ハム」の正体は頭の中にあるかもしれない
  26. 2030年、AIが使う水は人類が1年に飲む量の1.6倍になると国連研究機関が予測
  27. 2026年のワールドカップではロボット犬が警備を担当
  28. 専属のメイクさんは猫!肉球でポンポンとキャットアイメイクのお手伝い
  29. デボン紀のイギリスに、体長1mの巨大サソリが存在した(4億1500万年前)
  30. 太陽系外惑星に磁場が存在する最も強い証拠が発見される
×