イタリアの島で5,000年前の「妖精の家」と呼ばれる墓が発見される
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イタリア・サルデーニャ島の高原地帯で、考古学者たちがまるでおとぎ話に出てきそうな発見をした。
5,000年以上前に掘られた地下墓所が、新たに3基見つかったのだ。現地ではこれらを「妖精の家」と呼ばれるこの岩掘り墓は、まるで人が暮らしていたかのような構造を持っている。
内部からはローマ時代の壺やランプも見つかっており、当時の人々が死者に住まいを用意し、何世代にもわたってその場を大切にしていたことがうかがえる。
▼あわせて読みたい
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・エルフや妖精、バジリスクなど、中世の人々が信じていた超自然的な存在
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・知ってるやつと全然違う。もともと「妖精」は暗黒から来た不死の吸血鬼と信じられていた
・単なる神話ではない。今でも妖精と共に生きるアイルランドの人々
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/549885.html
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