聖母カピバラ、ホエザルを受け入れ 種を超えた絆を育む
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おっとり癒し系として人間界でも絶大な人気を誇るカピバラだが、その包容力は動物界でも知れ渡っている。
カピバラのもとには、なぜかいろんな動物たちが集まってくる。登られても、抱きつかれても、気にする様子もなくすべて受け入れるカピバラは、その器の広さから、聖母でありお釈迦様的存在でもある。
そんなカピバラ伝説に、また新たな1ページが加わった。アメリカ、デンバー動物園にいるメスのカピバラ、「レベッカ」は、クロホエザルのメス「バヤ」と特別な絆を結んでいるのだ。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/550879.html
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