約4億2400万年前の新種カブトガニが発見され、空白の8000万年を埋める鍵に

    全体:2月:0週:0日:0

FavoriteLoadingお気に入りに追加
シルル紀の新種のカブトガニの化石/ Image credit::James C. Lamsdell、doi: 10.1098/rspb.2025.0874

 アメリカ・インディアナ州で発見された化石が、これまで知られていなかったシルル紀のカブトガニであることが、ウェストバージニア大学の研究で明らかになった。

 カブトガニの化石記録には、オルドビス紀とデボン紀の間におよそ8000万年の空白があった。

 この新発見により、その時代に実際にカブトガニが生き延びていたことが裏付けられた形となる。

 標本は新属・新種として記載され、「Ciurcalimulus discobolus(チョーカリムルス・ディスコボルス)」と命名された。

続きを読む...

▼あわせて読みたい
5億年前の奇妙な節足動物の100年にわたる謎を解明、脚があって脱皮をしていた
5億600万年前の3つ目の古生物の化石を発見、怪獣「モスラ」にちなんだ名がつけられる
今助けてあげるからね!ひっくり返った仲間を助けるカブトガニ
脊椎動物の進化の鍵を握るシルル紀の「顎をもつ魚」の化石が続々と発見される
薬物検査やワクチンのため、アメリカでカブトガニの青い血液の需要が増え絶滅が危惧される

この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 水中生物

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/547839.html

 - karapaia , , , , , , , , ,

他の人のお気に入り

推し

新着記事

  1. 子宝に恵まれなかったカナダガンのつがい、孤児のヒナに出会い最高の親鳥になる
  2. オオグソクムシが何年も絶食できる理由が判明。巨大な胃と代謝を抑える体の仕組みにあった
  3. 連絡が途絶えたまま半年。NASAが火星周回探査機MAVENの任務終了を発表
  4. 夜にしか現れない、アフリカ伝説の「幽霊ソウ」の正体がフンのDNA解析で明らかに
  5. 臭かったから…レンジで魚を温めたことを理由に警察官が同僚に銃を向け逮捕(アメリカ)
  6. ペットのタコを水槽に入れスケボーで散歩。愛猫も一緒にね
  7. 肉食哺乳類「ヒアエノドン」の新種の1400万年前の化石をパキスタンで発見
  8. 44億年前の世界最古の結晶が、地球の生命誕生の手がかりを握っていた
  9. インド人観光客が日本で万引き。警察にお金を渡して解決しようとして議論を巻き起こす
  10. Amazonの定期おトク便が「お得」じゃない!アメリカで集団訴訟に発展する可能性
  11. 心やさしきゴールデン・レトリバー、カモのヒナたちを背に乗せ無料の水上タクシー役に
  12. 地球最強生物「クマムシ」が高温に耐えられるメカニズムを解明
  13. はやぶさ2が目指す小惑星、旧ソ連の探査機である可能性
  14. はやぶさ2が目指す小惑星、旧ソ連の探査機である可能性
  15. 手の平の厚さなんと8cm!「鉄砂掌」で鍛えた中国武術家の手の威力
  16. 下水道でいったい何を?マンホールから謎の男たちが出現しニューヨーク当局困惑
  17. 横断歩道の上で停車してはいけない理由。飼い主を渡らせなかった盲導犬
  18. ハトは肝臓を使って地球の磁場を感知していた
  19. 米軍戦闘機が上空でUFO(UAP)を撃墜する新たな映像が2度目の機密解除で公開
  20. 世界1700万台のデバイスを乗っ取った犯罪ネットワークをオランダ政府が突き止める
  21. 生きたハムスターがクレーンゲームの景品に登場して物議をかもす(中国)
  22. 黒白じゃない。アルビノのジャイアントパンダの最新映像が公開、9歳でも元気に暮らしていた
  23. 写真の中の写真に写る人の感情は希薄に見える「メデューサ効果」の正体
  24. 地球の外核は2010年に逆回転していた。地球の磁場に影響はあるのか?
  25. モーターやギヤがなくてもしなやかに動く、折り鶴型のソフトロボット
  26. モーターやギヤがなくてもしなやかに動く、折り鶴型のソフトロボット
  27. 深海生態系とパンスペルミア仮説の最新知見|極限環境生物学の最前線
  28. サルが現金入りのバッグを強奪、木からお金の雨が降り、人々が拾い集める(インド)
  29. 出産間近の女性が病院の窓から外を見ると愛犬の姿が!義父の粋なサプライズ
  30. 植物はイモムシに食べられそうになるとSOSを発しハチに助けを求める。その仕組みを解明
×