驚異の脳を持つスーパーエイジャー 80歳を超えても若者並みの記憶力を保つ理由

全体:2月:0週:0日:0

年齢を重ねると記憶力や思考力は衰えるものだと多くの人は思っている。しかしアメリカの研究は、その常識を覆す存在を明らかにした。
「スーパーエイジャー」と呼ばれる人々は、80歳を超えても30歳以上若い世代と同じ記憶力を保つ。彼らの脳は加齢による変化を驚くほど抑えており、社会性や脳の構造にも特異な特徴がある。
25年間にわたる追跡研究から見えてきたのは、認知機能の低下は必ずしも避けられない運命ではないという希望の事実だ。
▼あわせて読みたい
・昔の60歳は今の70歳、 現代の高齢者は加齢による衰えが遅くなっている(国際研究)
・高齢者の認知能力は子供時代の認知能力と関連性があることが長期研究で明らかに
・ペットを5年以上飼っている65歳以上の人は認知機能が低下しにくいという研究結果
・リズムゲームで高齢者の短期記憶を改善することに成功
・高齢なのに記憶力バツグン。スーパーエイジャーの脳は神経細胞ネットワークが若者の脳と変わらないことが判明
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/537976.html
推し
新着記事
- 復活が期待された幻の鳥「ヒメフクロウインコ」が絶滅寸前に
- 「コスタリカの石球」の謎に迫る 崩れた球体の修復プロジェクトが始動
- もうすぐ太陽に最接近する彗星「3I/ATLAS」、天の川銀河の果てから来た可能性
- 第二次世界大戦の爆薬とミサイルの墓場が、皮肉にも海の命を支えていた
- 墓掘り人の技術を競う、世界墓掘りコンテストがハンガリーで今年も開催
- かわよ、かわよ。モルモット70匹を一斉に納屋に戻す方法
- インフルエンザ感染を発症前に味で検知、天然ハーブ由来のガムが開発される
- 天の川銀河に広がる巨大な波動、星々を揺り動かす宇宙規模の現象
- いろいろ出揃っていた!印象的な世界の空飛ぶクルマ7種
- うれしいニュース!【続報】行方不明のホームセンターの猫が保護され3週間ぶりに帰還
- マサチューセッツ州の猫市長選、選ばれたのは「犯罪」の一言をスローガンに掲げた猫
- ヒトの皮膚細胞から卵子を作ることに成功、不妊治療の新たな選択肢
- 半分トカゲで半分ヘビ。猫ほどの大きさのジュラ紀の奇妙な爬虫類が発見される
- お互いのペット同士が仲良くできない、という理由で離婚を決意した夫婦(インド)
- ペルシャ兵が起源、小石で焼くパン「サンギャク」とは?
- アメリカのホームセンターの看板猫が行方不明に!情報提供者に報奨金
- 人間の指は古代魚のおしりにある遺伝子スイッチを利用して進化した可能性
- 人間の指は古代魚のおしりから進化した可能性
- コーカサス山中に眠る3000年前の巨大要塞の全貌が明らかに
- 風力発電の廃棄タービンを利用したポット型の家
- 朽ちたココヤシの幹の中から謎の怪音。中を開けると大量の生物が!
- ウクライナ最前線で兵士を癒した野良猫、命がけの作戦で後方の基地へと移送
- 2025年10月7日は満月!中秋の名月翌日の特別な月にパワーをもらおう!
- 空から落下した毛むくじゃらの謎物体の正体は?(アルゼンチン)
- 「南極民」南極で生まれた11人の子供たち
- アホウドリの滑空にヒントを得た翼があるドローン、省エネで長距離飛行を実現
- ブラジルでアリ入りチーズが登場(蟻出演中)
- ゴールデンレトリバーの背中にしがみついていたのは、コアラの赤ちゃん!
- 人は歩いている時に音に敏感になり、聴覚が鋭くなることが明らかに
- こう暑くっちゃよぅ。換気口の上でグデるリス