保護犬たちを少しだけ助けて!ペット店の呼びかけでメーカーが15トンものドッグフードを寄付
全体:0月:0週:0日:0

アメリカ・サウスダコタ州で、心温まる出来事が起きた。地元のペット用品店が保護犬たちのためにメーカーへ支援を呼びかけたところ、想像を超える規模の寄付が届いたのだ。
届いたドッグフードの量はなんと6541袋、量にして約15トン、金額にして約1,500万円相当だ。
生体販売を行わず、地域の動物保護活動に貢献してきた小さな店舗の「少しだけ協力して欲しい」という控えめな助けを求める声が、企業の心を動かし、地域全体に温かい波紋を広げたのだ。
▼あわせて読みたい
・海外のケモナー「ファーリーズ」が老犬を救うためのイベント、多額の寄付金を動物保護施設に届ける
・航空会社が動物保護施設のTwitterを見て支援。猫を引き取ると無料航空券を提供
・小学2年生が動物支援。施設の犬猫たちをかわいい絵と文章で紹介
・自動車会社「スバル」アメリカが、過去2年で約6万匹以上の保護動物の養子縁組を支援
・動物保護施設が寄付者にペットの似顔絵を提供。その似顔絵がいい味ですぎて希望者殺到(アメリカ)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/534387.html
推し
新着記事
- 恒星間天体「3I/ATLAS」に変化、太陽に向いていた尾がひっくり返り逆方向へ
- そこに山があるから登るのは人、ではなぜ猫は登るのか?
- 中国のレストランで魚の入った水槽が爆発
- 再び愛を求めて… 公園に捨てられたウサギが人間に助けを求め続ける
- オンリー坊主。エマ・ストーン主演映画の先行上映会は、頭髪がない人のみ入場可
- ニモだけじゃなかった!刺胞動物を連れ泳ぐ幼魚たちの持ちつ持たれつな関係
- 1950年代に現れた謎の「一時的な光」、核実験施設周辺に集中していた
- 950年代に現れた謎の「一時的な光」、核実験施設周辺に集中していた
- 折りたたみ式で水上への離着陸可能、車のトランクに積める垂直離着陸機が登場
- ハロウィンシーズン中、保護施設で黒猫の譲渡が禁止に、その理由とは?(スペイン)
- 犬がスズメのヒナを発見し救助、今では親友の関係に
- うれしいニュース。ウミガメの個体数が世界で増加傾向
- オーストラリアの砂漠で宇宙からやってきた、内部が燃えた黒い物体が発見される
- 最強パスポートランキング2025でアメリカがトップ10から転落
- iPhoneを「探す」機能が解決の糸口に。大量の盗難スマホを中国に送っていた窃盗団逮捕
- 感動の涙を流したいときに見る動画。赤ちゃんを命がけで守ろうとする犬たち
- アライさん事案。天井からアライグマが逆さまで宙ぶらりん
- ハチに似た蛾の発見で、英国初となる1万種の生物種を記録した自然保護区
- 上海沈没か?海面上昇と地盤沈下のダブルパンチが都市をのみ込む
- ミスター・インターナショナル2025の民族衣装部門トップ5を飾るイケメンたち
- 高度約1万mを飛行中の旅客機が謎の物体と衝突しフロントガラスが割れ緊急着陸
- 尻尾で葉っぱをくるんと巻いて。キタオポッサムの巣材運びがかわいい
- AIの答えに潜む「バイアスの罠」 質問の仕方で真実がゆがむ
- 旧石器時代の失われた陸橋を発見、人類移動の通説を覆す可能性
- AI画像で家族を驚かせる「ホームレス侵入どっきり」に警察が厳重警告
- ハロウィン仕様「漆黒のマヨネーズ」がブラジルで販売
- またしても!サーフボードを奪うラッコがカリフォルニアに出現
- カリフォルニア山火事での再会劇をきっかけに「被災したペットを守る」法律が施行予定
- 地球の過去は消えていなかった 45億年前の原始地球の痕跡を発見
- 「死者の指」と呼ばれる青く奇妙な果実がある。しかも食べられる