幻のクマ、「ゴビヒグマ」の母子の姿がカメラにとらえられる(モンゴル)
全体:3月:0週:0日:0

ゴビ砂漠に生息する幻のクマ、「ゴビヒグマ」は、砂漠という過酷な環境で、生き延びるために水を求めて長い距離を旅する、極めて希少な種である。
Apple社が提供する配信サービス「Apple TV+」のドキュメンタリーシリーズ、「The Wild Ones」の制作チームは、このゴビヒグマを撮影しようと、彼らの生息地にカメラトラップをしかけた。
そして奇跡が起こった。なんと彼らは母子のゴビヒグマの貴重な映像の撮影に成功したのだ。
▼あわせて読みたい
・ひとりぼっちで水を求めて160km。モンゴルの希少種「ゴビヒグマ」の過酷な旅
・100年前にカリフォルニアから姿を消したハイイログマの再導入が検討されている
・孤児のクマにぬいぐるみのクマを与えたところ心温まる反応が
・オンリーロシア?サファリパークから保護したクマをペットにした女性、共通の趣味「釣り」を楽しむ
・遭遇しただけで怖いのに、さらに銃で武装しているだと?銃を盗んだクマがシベリア界隈をうろついている件(ロシア)
この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 動物・鳥類
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/530505.html
推し
新着記事
- 人の真似はやめた。腕を6本に増設した異形のロボット「MIRO U」が工場配属へ
- スコットランドの海岸に「7本腕のタコ」の残骸が打ち上げられる
- 極寒のロッキー山脈で5か月間生き延びた猫、奇跡の生還を果たし無事家族のもとへ
- スター・ウォーズの世界が現実に NASAの宇宙飛行士が月面でドロイドと共に働く未来
- ホッキョクグマは温暖な気候に適応するため、自らのDNAを書き換えている可能性
- 5万年前に謎の失踪を遂げた小型のヒト属「ホビット」に何が起きたのか?
- 神への讃歌でハイになる?Z世代が熱狂するバジャン・クラビングとは?(インド)
- ペットたちを置いて自分だけ避難できない!洪水中、屋根の上で29時間とどまった女性
- タトゥイーンのような双子の恒星を公転する惑星の撮影に成功
- タトゥイーンのような双子の恒星を公転する惑星の撮影に成功
- 大気圧の1000万倍で「金」がついに変化、原子の並びが変わる瞬間を観測
- 世界各地に170体。人類を「善き未来」にいざなう廃材で作られた巨大トロルの物語
- ケープペンギン6万羽が南アフリカで大量死。原因は餓死だったことが判明
- こんなモフモフの波にのまれたい!2397匹のゴールデンレトリバーが公園に大集合
- 南極の氷に8ヶ月閉じ込められたロボットが奇跡の生還、貴重なデータを持ち帰る
- AIの安全機能に盲点。比喩や謎かけを使う「詩」で危険な情報を引き出してしまう
- 猫は安心吸収されるのか?ズボン一体型のお尻から入るキャットハウスが誕生してしまう
- ひたすら寝そべり続ける選手権の優勝者が決定、オムツをつけて挑む参加者たち
- なぜワニはカピバラを捕食しないのか?
- 人間は馬の表情から「痛み」を読み取るのに苦労している
- 恒星間天体3I/ATLASの最新画像公開。2つの尾と激しい活動を観測
- デトロイトに「ロボコップ像」が建つ、15年の月日を経て完成
- ここは禁煙じゃい!シロイルカがタバコに火をつけた男性に水しぶきを浴びせる
- 耳の聞こえない犬にお祝いを!覚えた手話でハッピバースデーソングを贈る子どもたち
- その刺身は安全か?極小の針を刺すだけで、魚の鮮度をすぐに判定する新型センサー
- 放射線をエネルギーに変えるチェルノブイリの真菌、宇宙利用へ向けての実験
- チェルノブイリで発見された放射線を食べる真菌、宇宙利用への実験
- 日本のお札に使用される紙の材料の9割は、ネパールから輸入されている
- トノサマガエルはスズメバチに刺されても気にせず食べてしまう。痛みや毒はへっちゃら
- 飼い主が寝ている間に発作を予知した猫。一晩中寄り添い「ふみふみ」で安心させる