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米空軍、太平洋の自然保護区「ジョンストン環礁」でのロケット実験を見送り

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ジョンストン環礁の軍事施設廃墟前にいるアカオネッタイチョウ(2021年11月撮影)
Image credit:Eric Baker/U.S. Fish and Wildlife Service

米空軍が推進する「ロケット貨物バンガード計画」は、宇宙ロケットを使って地球上の任意の場所へ迅速に最大100トンの物資を届けるというプロジェクトだ。

 その着陸テスト候補地として選ばれたのが、アメリカ領の北太平洋の島で2004年に無人島となった「ジョンストン環礁(かんしょう)」だった。

 だが今、米軍はこの島での計画を一時保留とし、代替地の検討を始めている。

 化学兵器や核実験の過去をもつこの島は、今では野生生物の楽園として再生しつつあるからだ。環境保護団体などの反対により、この島は、再び軍事利用される事態を免れた。

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この記事のカテゴリ:自然・廃墟・宇宙 / 歴史・文化

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