かしこいオウムのキバタン、蛇口をひねって水を飲む方法を覚えてしまう
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オーストラリアに生息している「キバタン」と呼ばれているオウムは社会性が高く、とても知能が高いことで知られている。
キバタンは人間の居住するエリアでの生活に見事に適応し、鳥避けシートをはがしまくって地面に捨てたり、ゴミ箱の開け方を覚えると仲間が次々とそれを真似、ちょっとしたゴミ漁りブームを作るなど、賢いだけにやっかいな一面もある。
そんなキバタンだが、今度は公園の水飲み場で、人間用の蛇口をひねって水を飲むことを覚えちゃったらしい。
キバタンたちが次々に公園に訪れ、水を飲んでいる姿が確認された。
▼あわせて読みたい
・「やっぱ自然はいいねぇ」景色を眺めながら優雅にパクったピザを食べるオウムのキバタン
・こんなもん一ミリも役にたたんわ。鳥よけシートをはがし地面に捨てまくるオウム
・人間とオウムの仁義なき戦いが勃発!ゴミ箱を巡っての知恵比べ合戦
・並ぶよ並ぶよ。ベランダに一列に並び朝ごはんの順番をまつキバタンたち
・人間の言葉を覚えた鳥は、仲間の鳥にその言葉を教える(オーストラリア研究)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/517196.html
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