巨大なヨコエビ類「ダイダラボッチ」は世界の深海の半分以上に生息している可能性
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深海は不思議と謎と神秘に満ち溢れている。新たな研究によると、世界の深海の半分以上に「ダイダラボッチ」と呼ばれる大型のヨコエビ類が潜んでいる可能性が高いそうだ。
ダイダラボッチは、甲殻類の一種、端脚目ヨコエビ類最大の種で学名を「Alicella gigantea」という。
19世紀に初めて発見されたダイダラボッチは、これまで超レアな生物とされてきたが、どうやらそうではなかったのだ。
西オーストラリア大学の研究者によると、なんと世界の深海の最大59%に生息しているという。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/512694.html
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