数日間姿を見せない犬を心配し、見知らぬ家のドアベルを鳴らした男性の思い

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その男性は、散歩の途中で塀の丸い穴の柵から顔をのぞかせる犬と触れ合うことを楽しみにしていた。
ところがある日を境に、犬は顔を見せなくなった。心配でいてもたってもいられなくなった男性は、勇気を振り絞りその家の玄関のドアベルを押した。
飼い主とは面識もなく、全くの他人だが、犬が気がかりでならなかったのだ。
「この家の犬と会うのが楽しみだったのですが、最近見かけなくなったので、元気にしているのかどうか気になって……」そう語る男性。
飼い主は犬が元気でいることを伝え、男性の前に犬を連れてきた。安心した様子で犬を撫でる男性。やさしい世界が広がっていく。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/510587.html
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