マンモス復活の第一歩。マンモスの特徴を持つふわっふわなマウスが誕生

全体:0月:0週:0日:0

アメリカのバイオテクノロジー企業がケナガマンモス復活計画を進めていることは以前にもお伝えしたかと思うが、その実現に向けての一歩前進したようだ。
コロッサル・バイオサイエンス(Colossal Biosciences)社は長くて密なふさふさの毛を持つマウスを誕生させた。思った以上にかわいくて研究者らもびっくりしたという。
このマウスは、ケナガマンモスの毛並みに似た特徴を持ち、遺伝子操作によって生み出された。
この「ケナガマウス」は2028年に予定される最初のマンモス復活へ向けたステップであり、大きな進歩であるという。
▼あわせて読みたい
・マンモスの復活にまた一歩近づいた。アジアゾウのiPS細胞作成に成功し画期的な進歩
・5年後、2028年にテキサス州でマンモスが復活する可能性
・絶滅種のタスマニアタイガーの標本からRNAを抽出することに史上初めて成功
・人間が絶滅させた鳥「ドードー」を人間が復活させるプロジェクトが発足
・絶滅したタスマニアタイガーの復活を夢見る科学者たち。フクロアリクイのゲノムを利用
この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 動物・鳥類
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/492914.html
推し
新着記事
- 雷に打たれると強くなる木が存在する!熱帯雨林で発見された巨大樹の驚きの進化
- 感情を豊かに表現するディズニーの開発したロボットがかわいすぎて感情移入
- クマが踏んでも壊れない?ゴミ箱の強度を調べるため、動物園のハイイログマがテスト中
- バードストライクは阻止する!野生動物から空港を守るボーダーコリー2匹のレンジャー部隊
- うれしいニュース。絶滅危惧種のガラパゴスゾウガメが97歳で初産、4児の母に!
- うれしいニュース。絶滅危惧種のガラパゴスゾウガメが97歳で初産、4児の母に!
- ファッションショーに犬が乱入!モデルのドレスを引っ張り続けるかわいいハプニング
- 月の危険な砂塵「レゴリス」を取り除け!NASAの防塵技術が月面で実地試験に成功
- 月の危険な砂塵「レゴリス」を取り除け!NASAの防塵技術が月面で実地試験に成功
- 未来のエネルギー源に!水素を生成する細菌が海洋生物の消化管で発見される
- 川崎重工の「乗用の四足歩行ロボット」がさらに進化!水素駆動で荒野を駆け抜ける
- 火星が転がってきただと!?アメリカの首都で仰天ハプニング
- 重量なんと40kg!毛がのびきって謎の巨大な塊になった羊の救出大作戦
- 音楽を楽しめるかどうかは遺伝子で決まる、双子研究が明かす人類の不思議
- 私たちはモンスターを育ててしまったようだ….ギズモからグレムリンに変身した犬
- サハラ砂漠に未知の人類が存在していたことが7000年前のミイラのDNAで明らかに
- ルーマニアの森に眠っていた5000年前の要塞を発見!
- 飲み物の薬物混入を30秒で検知できるマドラーが開発される
- 気になって仕方ない!男性がマクドナルドのロゴの欠けを自前で修復(イギリス)
- 猫に選ばれしヒゲメン再び!「猫派じゃなかった」はずなのに白い子猫の沼にはまる
- 石だと思ったらお宝だった!3歳少女が3800年前のスカラベが彫られた印章を発見
- お父さんと猫による、おもちゃ救出大作戦!
- サッカー場の地下で2000年前の古代ローマ兵士の集団墓地が発見される
- ホンダが月面の居住空間に電力を供給、月の資源をエネルギーに変える技術
- こういうのが見たかった!たくさんの猫たちが集まっている猫用おやつの看板
- 元恋人の家からニワトリを誘拐した男が警察に捕まり泣きながら「この子を傷つけないで!」
- 「誰か助けてください!」救急外来に飛び込んできた野生のウサギ、連携プレイで無事救助
- 約1億8000万年前の新種のプレシオサウルスの全身化石が発見される
- オンリーオーストラリア。家の中がカンガルーで渋滞する日常
- ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で地球外生命を探すなら「ハイセアン惑星」が有力だ