孤児となったタテガミオオカミの子が保護施設の子犬と特別な絆で結ばれる

全体:2月:0週:0日:0

アメリカの動物園で1匹のタテガミオオカミの赤ちゃん「アモラ」が誕生した。だが喜びもつかの間、母親が出産後すぐになくなってしまい、アモラはひとりぼっちになってしまった。
アモラが適切に成長するには仲間が必要だ。母親や兄弟といった仲間の存在がなければ、社会的な行動を学べない。
そこで動物園は、保護施設に連絡を取り、子犬を迎え入れることに。
幸いなことに両者の相性はばっちりで、お互いの心の隙間を埋め合わせるように寄り添いながら一緒に行動しているという。
References: Facebook
▼あわせて読みたい
・孤児の子牛のガードマン役をかってでた2匹のグレートピレニーズ。犬と牛の特別な友情物語
・事故で保護された動物、犬とパンパスギツネの珍しい交雑種であることが判明
・オオカミなのキツネなの?たてがみのある脚の長いこの謎生物の正体は?
・ハスキー犬と言われて購入したら、野生のキツネだった。近所の動物を襲い現在逃亡中
・絶滅危惧種のタテガミオオカミを間近で見ることができるブラジルの修道院「サンチュアリオ・ド・カラサ」
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/487264.html
推し
新着記事
- ママが帰ってきた!全身で喜びを表現する猫
- 1000年前に失われた神殿を発見、アンデス地方のティワナク文明の謎が明らかに
- 史上3番目となる恒星間天体が太陽系を爆走中
- ポケモンのピカチュウとカビゴンが厚労省の「睡眠応援大使」に任命。海外でも話題に
- 完全自律AIロボットによる3対3のサッカー試合が見どころ満載
- 羊たちの反逆。カリフォルニアで300匹以上の羊が大脱走、交通渋滞を引き起こす
- 津波かと思ったら雲だった!ポルトガルの海岸で珍しいロール雲が出現
- 鳥さんたちと遊びたい!ツバメの群れと戯れるかわいらしい赤ちゃんゾウ
- 白亜紀のアヒル口の恐竜、モロッコで発見された新属新種「タレタ・タレタ」
- 月の塵は都市の大気汚染ほど有害ではないことが新たな研究で判明
- Amazonついに配達にヒューマノイドロボットを導入、顧客のもとに荷物を運ぶ計画
- 動物の歯医者さんが大奮闘。クマの犬歯に銀歯を装着
- 115mの断崖から転落し奇跡の生還を遂げた猫、救助したパイロット女性が家族に迎える
- 「ダイアウルフ風オオカミ」はすくすく成長中、生後6か月で2倍の大きさに
- カリフォルニアで地震発生!その時留守番をしていた犬と猫は?
- 空から高速で落下する謎の物体、音もたてずに消えていく(アメリカ)
- 保存した脳から記憶を取り出せる日はくるのか?脳科学者312人に聞いた驚きの答え
- 宇宙葬のカプセルが大気圏突入に失敗。166名分の遺灰が失われる
- 危険運転で止められた養蜂家、逆切れしてミツバチの大群に警察官を襲わせる(スペイン)
- 危険運転で止められた養蜂家、逆切れして逆切れしてミツバチの大群に警察官を襲わせる(スペイン)
- 「ここから出して~!」子アライグマ、木の割れ目に挟まって大騒ぎ、警察官が無事救助
- 野生のシャチは人間に食べ物を分け与えようとすることが、科学的に確認される
- ケージの隙間から脱出を試みた子猫、うっかり変顔になってしまう
- 蚊ほどの大きさの軍事偵察用の極小ドローンを中国が開発
- ガラパゴスの野生トマトに進化の巻き戻し。数百万年前に持っていた毒を再び復活させる
- ガラパゴスの野生トマトに進化の巻き戻し。数百年前に持っていた毒を再び復活させる
- 超薄型コンパクト!幅50cmのフィアット・パンダEVがイタリアで誕生
- 北極海で遭難したフランクリン遠征隊の捜索計画で配布されたボタン、オークションで高額落札
- 長距離トラックから鳥の巣とヒナを発見、1100kmの旅を経て救助、自然に帰される
- 3万年以上前、ホモ・サピエンスは舟で日本列島にたどり着いたことを実証(日本研究)