賢いだけじゃなかった!ボーダーコリーの嗅覚が狩猟犬よりも優れていることが明らかに
全体:3月:0週:0日:0

全犬種で最も知能が高いとされているボーダーコリーは牧羊犬として大活躍しているがそれだけじゃなかったようだ。
様々な犬種551匹を集めた匂い嗅ぎテストで、鼻の良さナンバーワンに輝いたのはなんと、ボーダー・コリーだったそうだ。
その鋭い嗅覚で獲物を追い、人間の狩りを助けるために繁殖されてきた狩猟犬よりも優れていたというのだから驚きだ。向かうところ敵なしじゃないか。
今回の実験は、犬種やトレーニングの有無、性格が嗅覚能力にどのような影響を与えるのかを調べたものだ。
References: Surprising differences in breed performance i | EurekAlert! / Border collies out-sniff some hunting dogs in scientific smell competition | Popular Science / Nature
▼あわせて読みたい
・生後8週間でこの才能。ボーダーコリーの子犬が羊を追う練習をするよ
・これはすごい!ボーダーコリーが一瞬で羊の群れを集めるお仕事動画
・ボーダーコリーは集めたい!飼い主の留守中、玄関前に羊の群れを招集
・賢いボーダーコリー、フェンス越しから歩道にボールを投げて、通行人に投げ返してもらう遊びを覚えた
・やっぱり賢い!ボーダーコリーの親犬が水路に落ちた子犬を助け出す知恵と工夫がすごかった!
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/486205.html
推し
新着記事
- スター・ウォーズの世界が現実に NASAの宇宙飛行士が月面でドロイドと共に働く未来
- ホッキョクグマは温暖な気候に適応するため、自らのDNAを書き換えている可能性
- 5万年前に謎の失踪を遂げた小型のヒト属「ホビット」に何が起きたのか?
- 神への讃歌でハイになる?Z世代が熱狂するバジャン・クラビングとは?(インド)
- ペットたちを置いて自分だけ避難できない!洪水中、屋根の上で29時間とどまった女性
- タトゥイーンのような双子の恒星を公転する惑星の撮影に成功
- タトゥイーンのような双子の恒星を公転する惑星の撮影に成功
- 大気圧の1000万倍で「金」がついに変化、原子の並びが変わる瞬間を観測
- 世界各地に170体。人類を「善き未来」にいざなう廃材で作られた巨大トロルの物語
- ケープペンギン6万羽が南アフリカで大量死。原因は餓死だったことが判明
- こんなモフモフの波にのまれたい!2397匹のゴールデンレトリバーが公園に大集合
- 南極の氷に8ヶ月閉じ込められたロボットが奇跡の生還、貴重なデータを持ち帰る
- AIの安全機能に盲点。比喩や謎かけを使う「詩」で危険な情報を引き出してしまう
- 猫は安心吸収されるのか?ズボン一体型のお尻から入るキャットハウスが誕生してしまう
- ひたすら寝そべり続ける選手権の優勝者が決定、オムツをつけて挑む参加者たち
- なぜワニはカピバラを捕食しないのか?
- 人間は馬の表情から「痛み」を読み取るのに苦労している
- 恒星間天体3I/ATLASの最新画像公開。2つの尾と激しい活動を観測
- デトロイトに「ロボコップ像」が建つ、15年の月日を経て完成
- ここは禁煙じゃい!シロイルカがタバコに火をつけた男性に水しぶきを浴びせる
- 耳の聞こえない犬にお祝いを!覚えた手話でハッピバースデーソングを贈る子どもたち
- その刺身は安全か?極小の針を刺すだけで、魚の鮮度をすぐに判定する新型センサー
- チェルノブイリで発見された放射線を食べる真菌、宇宙利用への実験
- 放射線をエネルギーに変えるチェルノブイリの真菌、宇宙利用へ向けての実験
- 日本のお札に使用される紙の材料の9割は、ネパールから輸入されている
- トノサマガエルはスズメバチに刺されても気にせず食べてしまう。痛みや毒はへっちゃら
- 飼い主が寝ている間に発作を予知した猫。一晩中寄り添い「ふみふみ」で安心させる
- イワシのエラがヒント。マイクロプラスチックを99%除去する洗濯機用フィルターを開発
- 白亜紀の渋谷スクランブル交差点!ボリビアで1万6000以上の恐竜足跡密集地帯を発見
- ヒューマノイド・ホラー、2足歩行ロボットが四つん這いでカサカサ這い回る戦慄の映像