手のひらサイズ、新種のネコ科の化石が発見される。世界最小の可能性も
全体:2月:0週:0日:0

中国で初期人類が住んでいた洞窟の奥深くから、手のひらに収まるほど小さなネコの化石が発見された。おそらくは世界最小のネコ科で新種と認定された。
生きているときは、小さくてさぞ可愛らしかっただろう。このネコは、「Prionailurus kurteni(プリオナイルルス・クルテニ)」と命名された。
学名のプリオナイルルスは「ベンガルヤマネコ属」のことである。P. クルテニが生きていたのは30万年前で、すでに絶滅しているが、ベンガルヤマネコ属は、今日でも南アジアなどで生息している。
中国科学院の研究チームによれば、ペットのイエネコより明らかに小さく、現存する最小種のネコと同じか、もしかしたらそれよりも小さいと考えられるそうだ。
References: China’s ancient tiny cat fossil could belong to the smallest feline ever found | South China Morning Post / World's tiniest cat was a palm-sized tiddler that lived in China 300,000 years ago | Live Science
▼あわせて読みたい
・1550万年前の新種のネコ科動物の化石がスペインで発見される
・なるほどこれは興味深い。約40種のネコ科の大きさを比較した動画
・猫が家畜化された時期と起源は?失われた歴史が遺伝子研究で明らかに
・ヤマネコがいつ、どのように人間の飼い猫になったのか?飼い猫のルーツを探る研究(ポーランド)
・猫が世界を征服するまで。猫はヴァイキングの船に乗って世界に広がっていった可能性
この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 動物・鳥類
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/481796.html
推し
新着記事
- 火星で初となる「電気放電」を観測。塵がつくるつむじ風の中でスパークしていた
- 巨大な鹿にコウノトリ!送電鉄塔をアートに変えるプロジェクト
- メキシコの紙幣に印刷されたウーパールーパーが可愛すぎて流通が止まる事態に
- キツネとカワウソが夜の街で行動を共にする姿が監視カメラにとらえられる
- 「犬種差別」に終止符。米メリーランド州で27年ぶりにピットブルの飼育が解禁
- AIが陰謀論を助長するという研究結果 安全対策の甘さが浮き彫りに
- SHOEIが世界初、未来を映すヘッドアップディスプレイ搭載ヘルメットをお披露目
- イッカクが深海の調査マイクに衝突。音響調査が行動に影響を与えている可能性
- いつも見守っているから大丈夫。赤ちゃんの守護天使は子猫!
- インコが教えてくれる友達の作り方。相手を気遣い少しずつ距離を縮めていく
- 驚異の生命力。コケの胞子が宇宙空間で9カ月間生存、8割以上の発芽を確認
- ヒューマノイドロボットが106kmをノンストップで歩行しギネス記録
- 1冊の本が独房の少年を救った。元受刑者が550の刑務所図書館をつくるまでまでの物語
- 猫は偶然現れるのではない、派遣されているのだ。「CDS(猫分配システム)」の謎に迫る!
- ニンニクにはうがい薬と同等の抗菌力がある。問題は強烈なニオイと刺激に耐えられるかだ
- 女性を抱くガチョウの粘土像、人と動物の絆を示す1万2000年前のアニミズムの世界
- 階段ものぼれる、トヨタの歩く車椅子「walk me」が海外でも話題に
- スコットランドでのアフリカ部族「クバラ王国」を名乗っていた国王が身柄を拘束される
- スピーカーから流れる我が子の声!迷子のラッコが母親と劇的な再会
- スピーカーから流れる我が子の声!迷子のラッコが母親と劇的な再会
- スピーカーから流れる我が子の声!迷子のラッコが母親と劇的な再会
- 不屈の旅人「ボイジャー1号」、ついに往復通信に丸2日かかる「1光日」の彼方へ
- 月に現れる一時的な謎の光の正体は?
- マヨラーの夢、それとも狂気?蝶ネクタイからマヨネーズが噴射される便利グッズが爆誕
- 亡くなった夫のデジタルAIクローンを作ったデンマーク女性
- ライオンの子を使ったホテルのモーニングコールサービスに批判が集まりが停止に
- 地震で水没したシルクロードの失われた都市が湖で発見される
- 月誕生のきっかけとなった天体「テイア」は地球の近くに存在していたとする説
- 月誕生のきっかけとなった天体「ガイア」は地球の近くに存在していたとする説
- 3万台のBMWを組み立てていたヒューマノイドロボットが傷だらけになって引退