火星の地表に現れた凍った豆の正体は?過去の水の痕跡を示す砂丘の謎

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火星の北半球で発見された「凍った豆」のような物体。だがこれを食べることはできない。実はこれ、炭酸ガスの霜に覆われた砂丘なのだ。
NASAの探査機が捉えた最新画像は、火星にかつて水が存在した痕跡を解明する手がかりになるかもしれない。
この砂丘が示す、火星の気候変動と生命の可能性を追う旅へ出かけよう。
▼あわせて読みたい
・かつて火星を流れていた川、すべてが水ではなく液体の二酸化炭素も存在していた可能性
・NASAの1970年代の火星探査機が誤って火星の生命体を消滅させた可能性を科学者が示唆
・火星に大量の液体の水を発見!ただし深すぎて採取困難
・火星で夢の岩を発見。水の存在を示す岩石は生命存在の鍵となる
・火星に似た環境のアタカマ砂漠で未知のDNAを発見。火星にも生命体が?
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/480497.html
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