宇宙でひき逃げ事件?現場に残された謎の十字サインと倒れた超大質量ブラックホール

全体:1月:1週:1日:0

地球から8000万光年離れた銀河でひき逃げが発生したようだ。犠牲者はブラックホールである。
チャンドラX線観測衛星からの”通報”によると、事件現場には倒れた超大質量ブラックホールと謎めいた十字のサインが残されていたという。
容疑者はまだ特定されていない銀河だと考えられており、米国エイムズ研究センターの天体物理学者たちは犯人の捜索を続けている。
References: NASA Finds ‘Sideways’ Black Hole Using Legacy Data, New Techniques - NASA
▼あわせて読みたい
・ブラックホールのジェットが謎の物体と衝突した瞬間をNASAが捉える
・初期宇宙に孤立した超大質量ブラックホールを発見(ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡)
・融合する銀河で超接近した超大質量ブラックホールのペアを発見(NASA)
・超大質量ブラックホールが覚醒する瞬間を天文学者が初観測
・超大質量ブラックホールがしゃっくりする理由を天文学者が解き明かす
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/475341.html
推し
新着記事
- 甘えん坊のうさぎ、撫でるのをやめた瞬間、ホリホリで催促する仕草がかわいい
- 皮膚のゾンビ細胞に3タイプ、老化を促すものと治癒を助けるものがあることが判明
- 地球全体完全に凍りついた「スノーボールアース」、生命進化との深い関係が明らかに
- 恐竜の革を化石DNAから再現、ティラノサウルス革のハンドバッグが誕生!
- 化石に残されたタンパク質の構造を元に、ティラノサウルス革のハンドバッグが誕生!
- 恐竜の革を化石DNAから復元、ティラノサウルス革のハンドバッグが誕生!
- マクドナルドにふらりと現れた男性、その日訪れた顧客の食事代全てを支払う
- ジャングル王に俺はなる!20頭ものライオンの群れを蹴散らした若いアフリカゾウ
- 夢を覚えている人と覚えていない人がいるのはなぜ?科学が解き明かす3つの要因
- 近所の家から次々と園芸用手袋が消える事件、犯人は手袋コレクターの猫だった!
- 死後4年が経過しても作曲を続ける音楽家、AIと科学が蘇らせた脳オルカノイド
- 死後4年が経過しても作曲を続ける音楽家、AIと科学が蘇らせた脳オルガノイド
- 人工霧をまいて太陽光を遮断する実験がイギリスでついに始動!気候変動対策
- 迷える子羊たちの悩みを聞いてくれるAIキリストがネット上に降臨!
- 迷える子羊たちの悩みを聞いてくれるAIキリストがネット上に降臨!
- 誰が?いったい何のために?アメリカの道路に500本もの釘が埋め込まれているのを発見
- 飼い主の葬儀に立ち会った愛犬、お墓に埋まった男性を掘り起こそうとする健気な姿に涙
- アート作品のような殻を持つカタツムリの新種を発見、ピカソにちなんだ名がつけられる
- 何それ楽しそう!好奇心旺盛なイルカの大群、電動ボードに乗る男性のまわりを一緒に泳ぐ
- 炭素を豊富に含む隕石はなぜ衝突跡を残さないのか?30年にわたる謎がついに解明
- 皮膚細胞から培養したミニ神経回路モデルで、痛み伝達の感覚回路を世界初再現!
- 1932年発行。第二次世界大戦前の日本の世界地図が興味深い
- 味も食感も本物そっくり!3Dプリントで作る植物由来のイカリングの作成に成功!
- うれしいニュース、島で行方不明となっていたミニチュアダックス犬、539日を経て無事保護!
- 世界初、ドローンを避雷針代わりに利用するシステムを日本NTTが開発
- 世界初、ドローンを避雷針代わりに利用するシステムを日本NTTが開発
- あら、気持ちよさそうに猫がベッドで寝ているわ。うちの猫じゃないけれど…
- 夜の海が怪しく光る「ミルキーシー」現象、400年分の目撃記録からその謎に挑む研究者
- なぜそこに?2世紀の古代ローマ時代の彫像頭部が、教会の土台から発見される
- タコが近づいて抱きしめてくれる。人とタコの間に芽生えた特別な友情