今度のドローンはカラスがヒント。飛ぶのはもちろん足で歩いたりジャンプすることもできる!

    全体:0月:0週:0日:0

鳥のように動くドローン nature video/Youtube

 ドローンも多様化の時代だ。様々な特性を持ったドローンが登場しているが、新たに開発されたのが、カラスにインスパイアされたというその名も「RAVEN(レイブン)」である。

 スイス連邦工科大学ローザンヌ校の研究チームがこだわったのは足だ。飛行能力はもちろんのこと、ちょこまかと歩き回ったり、ひょいとジャンプして隙間や段差を乗り越えることができる。

 研究チームによると、RAVENの歩行から飛行へのスムーズな移行性は、複雑で難しい環境にもうまく対応できる先進的なドローンへの道筋を開く可能性があるという。

References: EPFL's bird-inspired RAVEN robot enables walking, hopping, and flight

続きを読む...

▼あわせて読みたい
電線にぶら下がって電力を補給し長時間飛び続けられるドローンを開発
狙った人間は逃さない。顔認証で追跡し暗殺できるAIドローンをわずか数時間で開発
雨の日でも飛べるんだぜ!雨天配送ができるドローンをAmazonが開発
海岸のゴミの種類をAIで認識するドローン。効率的なゴミの除去作業を目指す
未来のドローンは鳥型になるかも?鳩の翼を持ち機敏に空を飛び回れるハトボット(PigeonBot)

この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 動画

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/472481.html

 - karapaia , , , , ,

推し

新着記事

  1. 今度のドローンはカラスがヒント。飛ぶのはもちろん足で歩いたりジャンプすることもできる!
  2. 犬たちが愛する落ち葉を守るため、飼い主が本気をだした!だが犬は納得いかない様子
  3. ノストラダムスの予言、2025年に起こりうる3つのこと
  4. ノストラダムスの予言、2005年に起こりうる3つのこと
  5. 月最大のクレーターは想像以上に丸かった!月誕生の秘密を解き明かす手掛かりに
  6. 中国警察が球形パトロールロボットを導入、AI搭載で犯罪を検知・阻止
  7. 寝る前にチーズを食べると奇妙で鮮明な夢を見るのは本当なのか?その謎に迫る
  8. 真っ先に見せたくて…大親友の犬に、生まれたばかりの我が子を運んできた母猫
  9. 音楽は記憶と感情を結び付け、その時の気分で記憶を変化させる
  10. 一つ目黒モフとな!?画像加工一切なし、実在する生物なんです!
  11. サンタクロースの元祖はこんな顔だった?聖ニコラウスの顔を科学的に復元
  12. 悲しいお知らせ。金星には地球のような生命が一度も存在しなかった可能性が高まる
  13. LEGOがひまわりストラップ付きフィギュアを販売。見えない障がいへの理解を深める
  14. 犬とアナコンダと私、仲良く添い寝をするの~って大丈夫なのか?
  15. 姉さんが寂しそう!弟分の犬、人間を引っ張り撫でるように導く感動の行動
  16. カニにも痛覚がある?最新研究で脳から痛みへの反応を確認
  17. なんでわいが下やねん!二段ベッドどっちが上に寝るか問題でハスキーが徹底抗議
  18. 30万年前の東アジアに生きた新種の古代人類、ホモ・ユルエンシスの存在が明らかに
  19. 宇宙から繰り返し発せられる謎の電波信号。その正体は2つの星が織りなすダンスだった
  20. 修道女の裏の顔。刑務所慰問の陰でマフィアとつながり連絡係として活動
  21. うれしいニュース。世界最高齢のコアホウドリ、74歳で新たな伴侶の卵を産む
  22. AIチャットボットに怒りや不満を暴露すると、感情が和らぐとする研究結果
  23. ネコトカゲキス。大好きなトカゲに朝のキスを贈るのが日課となっている猫
  24. ハワイに住んでいたといわれる伝説の小人族「メネフネ」は実在したのか?
  25. 北極海から氷が消える日はそこまで来ている。科学者が7~20年後と予測
  26. ベトナムでレンタル彼氏が流行している理由
  27. 想像を絶する中世のお城の長距離弾道ぽっとんトイレの歴史
  28. 蝶に大人気の犬。散歩に出かけるたびに群れで体にひっついてくる
  29. アメリカ大陸では1万2000年前から人間と犬と友達だった。餌をあげていた痕跡を発見
  30. アメリカ大陸では1万2000年前から犬と友達だった。餌をあげていた痕跡を発見