がんが悪化し愛犬を手放さなければならなかった飼い主が、病気を克服して迎えに行く

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 とても飼い主に愛されていた犬がカナダの動物保護施設にやってきた。好きで手放したんじゃない。やむを得ない事情があったのだ。

 犬の飼い主はがんに侵されて治療を続けていたが、症状が悪化したため、泣く泣く愛犬を手放す決断をしたのだ。

 だが「愛犬ともう一度会いたい」という強い思いが奇跡を呼び起こしたのかもしれない。

 その2年後、飼い主のがんは寛解し、もう一度愛犬と再会し、一緒に暮らすことができるようになったのだ。

References: Tears Of Joy As Cancer Survivor Re-Adopts Dog He Was Forced To Surrender

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