エイリアンの卵?オレンジ色のマグマのような袋状の巨大物体が発見される

    全体:0月:0週:0日:0

オランダで発見された
image credit:Instagram @stadsecoloog.utrecht

 オランダの浮島の底で、まるでマグマや溶岩流のようなオレンジ色に光る風船のような巨大な物体が発見された。

 SF映画やB級映画に登場しそうなそのぷにぷにした形状と色彩は、まさにエイリアンの卵のうを彷彿とさせるが、いったいこれは何なのだ?

 エイリアンは地球外生物、つまりは外来種ということになるが、あながち間違いではなさそうだ。

 実はこれ、アメリカ原産で、ヨーロッパと日本においては外来生物となる「オオマリコケムシ」の一種なのだ。

References: WHAT THE SACK? Creepy ‘glowing’ orange sack of self-cloning hermaphrodite slime hauled from river leaving experts baffled

続きを読む...

▼あわせて読みたい
宇宙からやって来た卵かな?ゼリー過ぎるオオマリコケムシにアメリカ人が恐怖(本体が出てきます)
どっかで見たことあるやつやん!切ったら透明感のある薄汚れた脳みそみたいなアレがカナダの湖で発見される
あのぷにょぷにょした生命体がカリフォルニアで大量発生。エイリアンの侵略か?と住民ガクブル
佐賀でも大発生!怪奇ぷにょぷにょ生物「オオマリコケムシ」除去作業映像
中国の湖にナマコに似た謎のぷよぷよ生物が大量発生

この記事のカテゴリ:画像 / 水中生物

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/463247.html

 - karapaia , , , , , , , ,

推し

新着記事

  1. 猫しか勝たん!自分そっくりのクッションに囲まれてごきげんな猫
  2. エイリアンの卵?オレンジ色のマグマのような袋状の巨大物体が発見される
  3. 闇と混沌の小惑星「アポフィス」2029年4月の地球接近時に地震や地滑りで変身する可能性
  4. 人型ロボット「シン・アトラス」が人間と同じように職場で働いているだとぅ!
  5. 犯人はリス。車のエンジンルームの中に大量の松ぼっくりを隙間なく詰め込んでいた
  6. 助けてくれたおじいさんに毎日抱っこされたがりの保護ギツネ
  7. やはり筋肉は裏切らなかった。10週間筋トレをサボってもすぐに取り戻せることが判明
  8. 猫が下した天誅なのか?男性に襲い掛かる悲劇はこの後すぐ!
  9. マヤ文明の失われた巨大都市を発見、7000近くの建造物がユカタン半島に隠されていた
  10. 火星から地球に送信された「エイリアンメッセージ」をアマチュア科学者父と娘が解読に成功
  11. 今年も動物たちと共にやってきた!2025年オーストラリア消防士カレンダーが絶賛販売中
  12. 一部マニアに人気のコンテンツ、油圧プレスであらゆるものを押しつぶす瞬間の映像
  13. 35年間アライグマに餌をやり続けた女性、100匹以上に家を包囲され警察に助けを求める
  14. 人間は、悲しんでいるロボットを見ると同情する。その共感力が悪用されることも
  15. 人間は、悲しんでいるロボットを見ると同情する。その共感力が悪用されることも
  16. 母ヤギと子ヤギ2匹が消防署付近に出没。なぜか犬1匹も同行していた
  17. シチリア島の水中洞窟で初期人類、ホモ・サピエンスの移住の手がかりが発見される
  18. 天の川銀河中心のブラックホールを撮影した画像は本当の姿ではない可能性(日本研究)
  19. 大麻栽培を疑われた医療機関にSWATが突入、ライフルがMRIに吸着し大変なことに
  20. こんなことってある?車に乗ろうとしたらナマケモノがハンドルを握っていた件
  21. 海外NNN事案。雨の日に家に入れた野良猫がシレっと住みつき、肩の上で液状化
  22. いけるくち?野生動物たちがアルコールを摂取するのは珍しいことではないことが判明
  23. 高速道路の監視カメラに敵意を燃やす鳥、カメラの目の前で抗議中
  24. バビロニアの世界最古の地図「イマゴ・ムンディ」を解読、ノアの箱舟伝説と酷似した記述を発見
  25. 北大西洋の主要海流に崩壊の危機、今後数世紀にわたり、地球規模の影響を及ぼす可能性
  26. 高い知能を持つタコの腕の秘密を解明するべく、詳細な3Dマップが作られる
  27. イギリスの医師、果物を切るのに使ったアーミーナイフを消毒せずにそのまま患者を手術
  28. アパートでハトのヒナを発見。母親が見つかるまでベランダで保護したところ、猫と仲良しに
  29. 米ニューヨーク市で歩行者の信号無視が事実上合法化、その理由とは?
  30. 自動ドアの番猫。常に開けっ放しの状態を保つためにコントロールする