マリアナ海溝から聞こえてくる謎の怪音の正体がついに判明
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世界一深い海溝に響く謎めいた音の正体がついに特定された。
10年前から「マリアナ海溝」で記録されてる謎の音は、「バイオトワング」と名付けられた。それは深い唸り声や低い音の後に、金属的な高音が連続するもので、SF映画に出てくるような宇宙船からのノイズ音のようにも聞こえる。
だが最新のAIを使った研究で、その音の正体は、「ニタリクジラ」の鳴き声であることが判明したという。
なぜニタリクジラがこのような音を出していたのか?その理由はまだ推測の域を出てないが、一部のグループが、仲間を見つけるために、音を出してお互いに呼び合っている可能性が高いという。
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・ネッシーに情熱をかけたグループが、ネス湖の水中音を調査したところ、謎の音を検出
・フロリダ州の湾岸に響き渡る謎の怪音の正体は発情した魚の音である可能性(要音声)
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この記事のカテゴリ:都市伝説・心霊・超常現象 / 水中生物
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/454802.html
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