NASAの探査機が衝突実験した小惑星の破片が火星や地球まで届く可能性

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NASAの探査機「DART」が小惑星「ディモルフォス」に衝突した際に飛び散った破片が、地球や火星にまで届く可能性があるそうだ。
仮にそうなったとしても、地球の人々はほとんど何も気づかずに終わることだろう。だが火星では違う。
最新のシミュレーションによれば、小さな粒子は今後13年のうちに赤い惑星に到達し、流星群となり、火星の空を彩るかもしれない。
▼あわせて読みたい
・地球に接近した小惑星「2024 MK」が、地球の重力によって軌道がズレたことが判明
・2029年4月、小惑星「アポフィス」が地球に衝突する確率はゼロであることが最新研究で明らかに
・NASAが探査機を衝突させた小惑星、変形し別の天体のようになっていた
・小惑星に探査機を衝突させるNASAの「地球防衛ミッション」その後。期待通りの成果は得られなかった
・小惑星に探査機を衝突させて軌道を変更するNASAの地球防衛ミッション(追記:9月27日衝突成功)
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/450665.html
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