うれしいニュース。ボイジャー1号が一時的に意識を取り戻す。奇跡は起きるのか?

    全体:4月:0週:0日:0

0_e
image credit:Caltech/NASA-JPL

 過去数ヶ月間、意味不明な言葉を呟きだしたNASAの探査機「ボイジャー1号」。何とか正気を取り戻してもらおうと、専門家たちが必死の復旧作業を続けていたが、明るいニュースが舞い込んできた。

 47年もの間孤独に宇宙を旅しているボイジャー1号は、現在、地球から約244億km離れた星間空間にいる。

 あまりにも遠く、古い機器であることから「復活したら奇跡」とさえ言われていたのだが、3月に入ってボイジャー1号が一瞬だけ我に返ったかのような意味のわかるメッセージを送ってよこしたのだという。

 もしかしたらこのメッセージで問題解決の糸口が見つかるかもしれないと、現在、研究チームは異変の原因を究明中だ。 続きを読む

引き用元サイト: カラパイア

記事元url: https://karapaia.com/archives/52330317.html

 - karapaia

推し

新着記事

  1. 5億9000万年前の地球の磁場崩壊が生命の多様化を促進させた
  2. カナダで珍しい白いヘラジカが高速道路を横切る瞬間が目撃される
  3. 防犯カメラは見た!マフィンの袋を被った猫、自動追尾式のカメラにとらえられる
  4. 列車が竜巻に巻き込まれる瞬間をとらえた衝撃映像
  5. やばい授業どころじゃない!学校にタカが巣をつくり子育てを始めたので学生たちが釘付けに
  6. 野生のオランウータンが薬草を使って傷を治療する様子が世界で初めて観察される
  7. 自分をカモだと思い込んでいる七面鳥のヒナ、カモの子たちに混ざって水遊び
  8. なぜ日本では何世紀にもわたって幽霊のイメージが生き続けているのか?
  9. 塩と水を使用し人間の脳細胞のように動くバイオコンピュータが開発される
  10. ケンタッキーがジューシーなBBQのかおりがする香水をネット販売
  11. 「氷が欲しい!」とサウンドボードで訴えるペット豚、ご主人に却下されて、まるでニンゲンのように拗ねる
  12. 助けて!赤ちゃんが息をしていない!タコベルのマネージャーが心肺蘇生法で赤ちゃんを救う
  13. 一緒に写真を撮るために木からむりやり引きずり下ろされた子グマ、救出され保護区に移送
  14. 渡り鳥のために電気を消そう!テキサス州の夜間消灯キャンペーン
  15. 犬型ロボットがキャラ変!spotがもふもふ着ぐるみを着てダンス
  16. スコットランドの小さい島に次々と現れる精霊ノーム人形の謎
  17. 猫の肉球みたいな「猫の手星雲」で太陽系外では珍しい過去最大級に大きな分子を発見
  18. 飛行機をホテルに改造、崖っぷちからバリ島の海を見渡せるユニークな宿泊施設
  19. 「お風呂に入るくらいなら…!」愛犬、バスルームへと誘う飼い主をしり目に自らケージにこもる
  20. 一致団結して燃え盛る炎の中から男性を救出する通りすがりのドライバーたち
  21. どうしても駅が好き。自主的に駅に毎日勤務するようになった近所に住む猫
  22. メキシコのブルーホールは世界一深かった。底知れぬ深さで隠された洞窟やトンネルもある可能性
  23. 誤って玄関のドアを開けっぱなしで外出、だがその間犬がずっと家を守っていた
  24. 半透明のブタのお尻のような面白深海生物「ピックバットワーム」にズームイン!
  25. 中国で新種となる巨大な恐竜の足跡を発見。史上最大のラプトルの一種である可能性
  26. 合法的にマネーロンダリングできる神社、蛇が守りし穴場的スポット「白蛇辨財天」に行ってみた
  27. 「子供たちを迎えに来てね!」ガレージの中に潜むアライグマのお母さん、ニンゲンに保護された子供を連れて別の場所にお引っ越し
  28. エベレストの空が騒がしい、現在ヘリコプターやドローンが大量に飛び回っている
  29. Amazonの箱がすっきゃねん。返品用の箱に入り込んだ猫が千キロ先に配送されるも無事帰還
  30. 階段を上り下りすることで寿命が伸びる効果が認められる