大学生のIQが過去80年で大幅に低下していることが判明(カナダ研究)

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カナダの研究者が行った調査によると、大学生の平均的なIQは1939年当時「119」だったが、2022年には「102」にまで下がった。つまり人々の平均的なIQとほとんど差がないということだ。
それは過去80年間で教育が充実したという証拠でもあるのだが、それと同時に大学の価値が空洞化しているということでもある。
1940年代、大学には大きな価値があった。だが、現在ではごく当たり前のもので、その学生が賢く、探究心に溢れた優れた人間であることを証明してはくれない。
研究チームは、大学も企業も、そして入学を目指す学生自身もそのことをよく認識するべきだと述べている。
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引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52329041.html
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