高校の同級生が3Dプリンターで義手を作ってくれた。人生が変わったと喜びをあらわにする少年
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右手が不完全な状態で生まれた少年は、左手である程度のことができるようになり、普通に生活を送っていた。だが高校に入学する時、自分の手の形がみんなと違うことを気にして、臆病になっていた。
だがその心配は懸念に終わる。15歳少年の手のことを知った工学教師は、エンジニアリングを学ぶ生徒たちに、少年の義手を3Dプリンターで作成するプロジェクトを提案した。
生徒たちはそれに大賛成。これまで誰からも義肢の提供を受けたことがなかっただけに、少年は驚いた。
1か月後、同級生が少年のために義手を完成させた。義手を付けて新しくなった右手で、初めてキャッチボールをすることができた少年は、「人生が変わった」と感動しと大きな喜びを語った。 続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52319827.html
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