ロシア海軍、軍用イルカを港に配備していたことが判明

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米海軍協会(U.S. Naval Institute)による衛星画像の分析によって、ロシア海軍が、黒海に軍用イルカを配備したことが明らかになったそうだ。
イルカが配備されたのは、ロシア黒海艦隊が拠点を置くクリミア半島の要衝セバストポリ港の入り口で、海中からの破壊活動に弱い艦船を守る目的とみられるという。
イルカの軍用利用はアメリカなどでも行われている。
イルカの優れた反響定位能力は、海中の危険物除去活動などにとても効果があり、訓練次第では敵ダイバーの発見し、グレネードや網などで制圧するなど、海軍基地の防衛任務を行うことができるという。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52312336.html
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