半世紀封印されていた月の土壌サンプルがNASAの手でついに解かれる
全体:3月:0週:0日:0
50年前、NASAのアポロ計画で、月面に36センチほど管が2本打ち込まれた。こうしてその中に石や土が詰まると、片方は真空密封され、もう片方はごく普通の容器に収められ、地球に持ち帰られた。
そして今、NASAのジョンソン宇宙センターでは、1972年、人類が最後に月に降り立った当時のまま密封されていた、最初の管の封印を解こうとしている。
長らく未開封だったのは、未来の進歩した科学技術を利用するためだ。そしてその時がついにきたのだ。
「NASAは科学技術が進化することを知っていました。未来なら新しい方法でサンプルを調査し、新しい疑問の解明に挑めます」とNASA惑星科学部長のロリ・グレイズ氏は語る。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52310977.html
推し
新着記事
- 火星に大量の黒いクモが!?安心してください、そう見えるけど違います
- タイムマシンなのか?ロンドンの墓にある伝説の開かずの霊廟
- 緑色に光るライトが目に見えて親しみがわいてくる、DARPAの自律走行の新型戦車
- サイズは卵の殻の半分くらい!巣に苔を貼りつけてメインテナンスするハチドリのお母さん
- 家に侵入した野生の猿たちをアレクサで追い出した少女の機転がすごい!
- 隣人は自分の飼い猫が1日の95%を我が家で過ごしていることを全く知らない件
- 驚異の記憶力を持つ鳥、マミジロコガラは無数の食料の隠し場所をすべて覚えている
- 橋から落ちた我が子を救うため、ためらうことなく川に飛び込むクマの母さん
- ヒトガタの白い物体がカリフォルニアの上空に出没、変形回転しているところを目撃される
- 地球の準惑星「カモオアレワ」は月の裏側にあるクレーターから発生した可能性が示唆される
- 地球の準衛星「カモオアレワ」は月の裏側にあるクレーターから発生した可能性が示唆される
- 火炎放射器搭載の犬型ロボット「サーモネーター」がついに一般販売
- どんな夢を見ているの?愛犬の寝顔が面白すぎたのでつい撮影しちゃった件
- 弁護士のオンライン操作ミスで離婚を余儀なくされた夫婦
- そこにいるの?お願い、こっちに来て!カメラの向こうにいる飼い主に必死で気持ちを訴える猫
- 中国三国時代の統治に新たな知見をもたらす1万枚の竹簡が発見される
- お手手ハムハムは良いものなので、おねえさんにおすそ分けするカワウソ
- 地球外文明はなぜ見つからないのか?フェルミのパラドックスは超AIの出現によるものだという説
- AI操縦の無人戦闘機と人間のパイロットによる初のドッグファイトが行われる
- Googleが実際の航空写真を使ってロゴを作っていた!
- 「そこのお兄ちゃん、オヤツちょうだい!」人懐っこいエイ、船着き場に身体を乗り上げておねだりする
- 米空軍基地に巨大ワニが侵入。航空機の車輪の下からの捕獲劇
- いなくなっちゃった...大好きな魚が死んで悲しむ猫を励ますため、新たな仲間を迎え入れる
- 太陽系内の隠れた惑星「プラネット・ナイン」は本当に存在するのか?
- これはすごい!車の運転を覚えたペットのネズミがマイカーを乗りこなす
- フランスで前例のない先史時代の謎の構造物が発見される
- もっとうれしいニュース。ボイジャー1号が正気を取り戻し解読可能な信号を送信
- ゴジラより強そうすぎて勝てる気がしない「キャジラ」
- 「いつまでもずっといっしょよ!」13年間、人生の節目を共にしたゴールデン。今も飼い主とのお散歩を楽しむ
- 見ているだけで足がつりそうになる、ギリシャの衛兵交代式がすごい!