母性本能が狩猟本能を越えた時。ライオンがヌーの子供と寄り添いながら歩く姿が目撃される

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ネコ科の動物の中でも、特にライオンのメスは、捕食対象であるはずの動物の子供を助ける姿が幾度か目撃されている。
弱肉強食の厳しい自然界において、こういった光景が見られるのは、きまぐれかもしれないが、母性本能が狩猟本能を越えたということなのかもしれない。
今回、アフリカのタンザニアにある国立公園で、メスのライオンがヌーの子供と平原を寄り添いながら歩く姿が目撃された。
なぜ、ライオンがこのヌーの子供を襲わないのか、またなぜ一緒にいるのかは不明だが、ヌーの子はライオンの体に顔を押し付け、かなり慕っており、ライオンもそれを受け入れている。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52309436.html
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