巨大じゃがいも、米が3倍実る稲。人間の肥満遺伝子を作物に移植し大きく成長させることに成功
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自然災害や疫病の流行はあるものの、世界全体の人口は増え続けている。2050年には97億人に達すると予測されており、食糧不足が懸念されている。
それだけの人口の食糧を賄うにはどうすればいいか?効率的に作物を増やせばいいのだ。
ということで新たに考え出されたアイディアは、人間の成長を促進するタンパク質を生成させるFTO遺伝子(肥満遺伝子)を移植し、大きく成長させることだ。
『Nature Biotechnology』(21年7月22日付)に掲載された研究によると、この方法でじゃがいもは通常よりも大きく、稲は3倍の米を実らせたそうだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52305199.html
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