真実の行方は?公衆衛生分野の研究者の5人に1人がスポンサーから圧力を受けている実態が明らかに

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どんな研究にも資金が必要だ。その研究資金は政府や企業、慈善団体や公的機関などのスポンサーが提供している。だが、真実を求めて研究を行なった結果、スポンサーの意向に反する結果が出てしまうこともある。
そんなとき、あってはならないことだがスポンサーは研究者に、自らに有利となる研究結果になるよう、圧力をかけることがあるようだ。
『PLOS ONE』(21年8月18日付)に掲載された調査によると、栄養・運動・健康などを扱う、公衆衛生分野の研究者の5人に1人が、スポンサーから何らかの圧力を受けて、内容を変更したり、発表を断念したりしたことがあるそうだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52305203.html
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