解剖学を説明するのに初めて絵を使った中世のイタリア人医師(日本の室町時代頃)
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イタリア人のグイード・ダ・ヴィジェヴァーノ(1280~1349年)は、医師でありエンジニアでもあった。
彼はフランスのジャンヌ・ド・ラメ(ジャンヌ・ド・ブルゴーニュ)の主治医だったが、自動車を発明した人物と言われていて、1331年の彼のスケッチブック『Texaurus regis Francie』には 8メートルもの長さの翼で動く戦闘車両など、たくさんの技術アイテムが描かれている。
『The National Center for Biotechnology Information』によると、ヴィジェヴァーノは人体の解剖に並々ならぬ興味を持っており、解剖学を説明するのに初めて絵を使った人物だと言われている。
"解剖学研究と芸術的なデッサンとの関係をを初めて密接に発展させた"とされており、つまり、ヴィジェダーノは、レオナルド・ダ・ヴィンチやフランチェスコ・ディ・ジョルジョ・マルティーニのような後期ルネサンスの芸術家兼技術者たちの先駆者的存在だったのだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52304180.html
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