ニコラ・テスラの発明品かな?CTで明らかになったサメの螺旋状の腸

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奇妙な螺旋を描く「アブラツノザメ」の腸。入り口は左側で、右側が出口 image credit:Samantha Leigh / California State University Dominguez Hills
海の食物連鎖の頂点にいるとされるサメだが、実のところ、本当は何を良く食べているのかあまりよくわかっていない。彼らが食べたものが消化・排泄されるプロセスや、より大きな海洋生態系にはたす役割なんてことはもっとよくわかっていない。
そうした秘密を解明するために、アメリカ・カリフォルニア州の研究グループは、病院でお馴染みのCTでサメの腸を撮影してみた。
そこで判明したのは、螺旋状をした不思議な形の腸だった。その螺旋はニコラ・テスラの発明品「テスラ・バルブ」と同じ働きをしている可能性もあるそうだ。
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52304433.html
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