どこまで小さくできるかやってみた。ダニ並みに小さな世界最小の電子チップが誕生。体内に埋め込み検温もできる

全体:2月:0週:0日:0
credit:Chen Shi/Columbia Engineering
電子デバイスはますます小さくなり続けている。そして、ついに注射器で人体に移植できるほど小さなチップが開発された。
アメリカ・コロンビア大学で開発された世界最小の単一チップシステムには、わずか0.1mm3という極小体積の中に完全な電子回路が搭載されている。それでいてそれ単体で完璧に機能する。
研究リーダーのケネス・シェパード氏は、「きちんと機能するチップをどこまで小さくできるのか、その限界を見てみたかった」と語る。
この極小チップには温度センサーが搭載されており、動物の体内に移植すればリアルタイムで体温を検出することができるという。
続きを読む
引き用元サイト: カラパイア
記事元url: https://karapaia.com/archives/52302021.html
推し
新着記事
- かわいさマトリックス!子猫たちを赤ちゃん猫に会わせたら癒しのシャワーが降り注ぐ
- フィリピンで発見された3万5000年前の海洋文化が、東南アジアの人類史を塗り替える
- この世はシミュレーションではない。残念ながら現実世界に生きていると物理学者
- 役得がすぎる。1950年代の口紅テストは、頭髪のない男性の頭にキスして行われていた
- 役得がすぎる。1950年代の口紅テストは、頭髪のない男性の頭にキスして行われていた
- ホホジロザメが水族館にいない理由
- 僕もう疲れたよ…マンションのロビーで眠るクマの子を発見(フロリダ州)
- アザラシのテレビゲーム実験で明らかになった、濁った海でも方向感覚を失わない理由
- ミーアキャットも気持ちが良いと、猫がゴロゴロするようにかわいい声で鳴く(要音声)
- トルクメニスタンの「地獄の門」、半世紀を経て炎が大幅縮小と発表
- ビッグバンは宇宙の始まりではない?ブラックホールの内部から誕生したとする新説
- 子供たちが落書きし放題?と思ったらKFCとお菓子会社の広告だった(スペイン)
- 世界最大のタイムカプセル、50年の月日を経て開封予定
- 世界最大のタイムカプセル、50年の月日を経て開封予定
- 引っ越しで置き去りにされた犬、空っぽの家の前で家族の帰りを待ち続ける
- 猫はにおいで知っている人と知らない人を嗅ぎ分けることができる(日本の研究)
- 異種愛炸裂。犬とエミューが仲良く暮らす世界線が存在する
- AIモデルがお互いに共食いをはじめ、崩壊の兆候を見せ始めている
- 生物発光を利用してウイルスを検出する診断ツール、ホタルの酵素で従来の515倍明るく長持ちに
- ホテルの清掃に特化したロボットが誕生!人手不足解消なるか?
- 触るとバリバリ音がする。プラスチックゴミをお腹いっぱいに詰め込んだ鳥たち
- ペットのシマウマが家から逃げ出し依然逃走中(アメリカ)
- 星間コンサート、ボイジャー1号に宇宙讃歌『美しく青きドナウ』を送信
- カラスが少年に見事なサッカーパス!ロナウジージョならぬクロウジージョか?
- 過去1000年にわたる天体現象の描画を集めたコレクションが興味深い
- 天の川銀河とアンドロメダ銀河は衝突しないかもしれない。最新シミュレーション結果
- チーズが自分で自分を包む?副産物をつかった生分解性パッケージが誕生
- 頭に魚?花嫁のヘアスタイルが斬新過ぎる!
- 犬種がわからないほどボロボロの状態で保護された犬、回復後にその正体が判明
- 1km以上離れた場所から3mmの文字が読みとれるレーザー装置が開発される